アメジスト

@amethyst5678.bsky.social

ヨヨの⭐🍒に夢中なアラフィフ。5部の🍓も好きです。

同棲じょーか。一緒に暮らし始めた頃は整理整頓できていたのに、最近は典君にまかせっきりの太郎。 「俺を甘やかすお前がわるいんだぜ」 「はいはい。ごめんごめん」 #承花

丸まったまま、部屋の片隅に片方だけ残された靴下。帽子やコートにつけるアクセサリーも乱雑に置きっぱなし。机に積み上げられた書類は今にも雪崩を起こしそう。同棲を始めて数か月。こうして僕が何も言わずに片付けてしまうから、僕のせいなんだろうけどさ。君が率先して片付けたってかまわないんだぞ。 | 『全部僕のせいにしていいよ』 | アメジスト

生存四部じょーか。財団勤務。 「輝きを抑えろってどうしろってんだ」 「……マスクでもしたら? ……いや、それはそれでカッコいいからダメだ」 「やれやれだぜ」 #承花

同僚や上司、取引先の交渉相手。意識的に微笑む時もあれば、自然と笑う時もある。その時、必ずその白い巨人は現れる。そして数秒後には誰もいなくなる。「お前は愛想よくしすぎだ。自分がモテることを少しは自覚しろ」と言うけど、君だって無表情でも惹きつけるんだから、その輝きを少し抑えて欲しい。 | 『こっちの台詞です』 | アメジスト

2022年に回したお題。4年後の今、ようやく書くことができました。とはいえ、書き始めたのが5月。面白くないかもしれません。面白くないと思います。11月のWEBイベで出す短編集に入れます。 #承花 二人の時間が交わる時間 | アメジストhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=29049419

新婚じょーか。家事全般は典君。ゴミ出しや自動掃除機が主にしてくれる掃除は太郎。夕食後はイチャイチャタイム。寄り添いながらまったりと過ごしててほしいです。 #承花

後片付けを済ませ、お風呂のお湯を張る。リビングに戻ると承太郎はソファーで寛いでいた。隣に座り、愛おし気に見上げると、当然のように抱き寄せる。優しく微笑んで「風呂、一緒に入るか」と言う声に吸い寄せられるように唇を寄せると、お風呂が沸いたとアナウンスが流れる。思わず二人で吹き出した。 | 『甘えることを教えたのは、貴方だから』 | アメジスト

ガクセーじょーか。登校中。太郎は、髪型が決まらない時のブルーな気持ちは分かりそうにないですよね。逆に典君はアイロンやカーラーとか使って髪型に気を使ってそう。 #承花

寝ぐせが直らなくて朝から気分が沈む。承太郎と一緒に登校している間も、全く気分は上がらない。寝ぐせぐらいで、と不思議そうな承太郎に呆れ顔を返した途端、無言で学帽が被せられる。見上げれば「学校着くまで押さえとけ」とプイとそっぽを向く。この無自覚な優しさに、胸の中で「なんだかなぁ」と呟いた。 | 『なんだかなあ、』 | アメジスト