朝丘大介

@daisuke-asaoka.bsky.social

作家・文筆業。 著書『親子すごろく 僕と父母の障老介護話』『オレンジ病棟』『アミューズメント・ホスピタル』。 第16回300文字小説賞優秀賞(応募2722作)。 交通事故による高次脳機能障害。(事故前は年に200冊読んでました) 企業ブログのミニコラムを担当。

『ファーストボイス』 日本で初めて「ハラスメント」が争点となった、前例のない裁判に挑んだ女性たちの実話に着想を得たヒューマンドラマ。 かつて「パワハラ」「不当解雇」に遭ったわが身を振り返り、弱い立場の者がつらい目に遭うのは、いつの時代も変わらないなと思いました。 こんな弁護士が現実にいたらいいのに。 #青空映画部 #ファーストボイス

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『#我々は宇宙人』 平成の田舎町を舞台に、30年にわたるふたりの少年の友情と、取り返しのつかない事件を描いた青春ストーリー。 学生時代の被害者は、酷い目に遭い、その後の人生にも大きな支障をきたしている。 一方、加害者は何事もなかったように、楽しく暮らしている。 その対比を観ているのが、つらかった。 やるせない。

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『ナギダイアリー』 架空の街「ナギ」を舞台に、喪失を抱えた彫刻家と、彼女を訪ねた建築家の元義理姉妹の交流を描く。 時間が流れるのが遅い田舎で、内に秘めた想いを誰かに理解してもらえる喜びを丁寧に描く。 人を応援することが、自分の背を押していることってあるなと思った。 #ナギダイアリー #青空映画部

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『ルックバック』 小学4年生の藤野は、学年新聞に4コマ漫画を連載して絶賛され、自分の才能に自信を持っていた。 しかしある日、不登校でひきこもりの同級生・京本の4コマ漫画が掲載され、その実力にショックを受ける。 原作に忠実なのはいいが、その分、新しい発見もなかった。 個人的には、アニメ版派かな。 #ルックバック #青空映画部

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『リサ・ラーソンがいた時間』 2024年に92歳で亡くなった陶芸家リサ・ラーソンの晩年の日々を、実の孫である映画監督が8年間にわたって記録したドキュメンタリー。 やはり、好きな仕事をしている人が、一番幸せな人生を送れるのだと思った。 観ている間、至福の時間だった。 ずっと部屋で流しておきたい。 年間ベスト級の良作。 #リサ・ラーソンがいた時間 #青空映画部

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本日は、『山崎一夫やまちゃんねる』✕『船木誠勝サムライファミリーch』の公開トークショーに行ってきました。 お二人の様々なエピソードを聞いて、実際に試合をしている選手や、その立場に置かれた当事者にしかわからないことってあるんだな、と思いました。 ライガーが特に好きになりました😁 #山崎一夫 #船木誠勝

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『#ヒンドラジャブの声』 2024年1月にガザ地区で起きた実際の悲劇を基に、人道支援組織と車内に閉じ込められた少女との電話のやりとりを描いたドラマ。 戦場で苦しんでいる人々を助けに行きたい気持ちと、救援に行けば自分たちも殺されるかもしれないという、難しい現実があることを、この作品を観て理解した。 #ヒンドラジャブの声 #青空映画部

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今の日本を見ていると、ときどき『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の世界を連想してしまう。 改憲をめぐる動きや皇室をめぐる議論を見ていると、共和国が少しずつ姿を変えていった、あの感じが…。

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『オアシス:ドント・ルックバック・イン・アンガー』 オアシスは、どんなファンであっても、受け入れてくれる。 だから、メンバーとファンが一体になる。 障がいがあっても「♬いいんだぜ」と歌った、中島らものようにあたたかいのだ。 彼らの歌詞を心の拠り所にしているファンが多いのも頷ける。 以下は劇中曲。 『Whatever』 「自分がなりたいものになればいい。言いたいことを言えばいい。他人がどう見ようと、自分で選んで生きていい」 『Live Forever』 「自分を嫌って死にたがるのではなく、自分を肯定して生き続けよう」 #オアシス:ドント・ルックバック・イン・アンガー #映画

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『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』 ベトナム戦争に従軍したアレン・ネルソン氏の実話と自伝を基に、塚本晋也監督が戦争の現実と加害者の苦悩を描いた反戦ドラマ。 戦場では、殺さなければ、自分が殺される。 生還した者も、人を殺せば楽しい人生は送れない。 被害を受ける民衆と同様、軍人もまた権力に翻弄される存在であることがよくわかる。 良作。 #ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか? #青空映画部

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『冴えないボクと映えるキミ』 正反対の男女が、それぞれの初恋相手に再会するため、一緒に旅をするインド発のロマンティックコメディ。 前半、冗長に思えた一つひとつの小話が、後半できちんと回収されていく丁寧な作り。 ただ、最後に彼女が恋愛で下す決断には、いまひとつ納得できる理由がなかったように感じました。 #青空映画部 #冴えないボクと映えるキミ

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『#時には懺悔を』【ややネタバレあり】 殺人事件と過去の誘拐事件を追う中で、重い障がいを持つ少年との出会いを通じて、大人たちが再生していく話。 障害児に愛情を持たない実親と、子宝に恵まれず、障害児を可愛がる誘拐犯。 法律違反の方が幸せと思えることもある。 話の落とし所が絶妙で、見応えあり。 ただ、実力派俳優が脇を固める中、西島秀俊のハードボイルドな役作りが、あたたかなヒューマンドラマの中で、私には作品のノイズに感じられた。 #時には懺悔を #青空映画部

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『見えない娘』 透明人間の末娘と家族の、東京への旅を描く。 『片思い世界』のような世界観だが、こちらはもっとコミカル。 お父さんはやることなすこと空回りしているが、三姉妹は仲が良く、“見えない娘”を含め、みんなキャラが愛らしくて良かった。 善人しか登場せず、あたたかな気持ちになれる映画。 #見えない娘 #青空映画部

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『私はあなたを知らない』 天涯孤独の青年が、シングルマザーとその娘との出会いをきっかけに「家族」の愛を知り、その愛への執着の果てに罪を犯してしまう。 それにしても、男が愛した母親が身勝手すぎる。 早瀬憩と弁護士の掛け合いは見応えがあった。 豊川悦司主演のドラマ『青い鳥』の変化形のような映画だった。 #私はあなたを知らない #青空映画部

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『#レンタル家族』 キャリアウーマンの坂本洋子は、認知症の母のケアに追われていた。 母は娘の離婚も忘れ、帰省するたびに家族のことを尋ねる。 そこで洋子は、レンタル夫を頼むことに。 たとえ家族がレンタルであっても、人は人の優しさを求めている。 見終わった後、心が洗われたような気持ちになった。 #青空映画部 #レンタル家族

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『急に具合が悪くなる』 パリ郊外の介護施設で働くマリーと、がん闘病中の日本人演出家・真理が、同じ名前の響に導かれて出会い、交流を深めていくヒューマンドラマ。 母の介護で私も実践していたユマニチュード。 その考え方が、多くの人に伝わることに本作の意義を感じた。 そして、自分も最期まで『本当に生きている』状態でありたいと思った。 #急に具合が悪くなる #青空映画部

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『開戦前夜』 1941年4月の「総力戦研究所」を舞台に、若きエリートたちが日米開戦をシミュレーションし、「日本必敗」という結論にたどり着く物語。 勝てないと分かっていても、戦争へ向かっていく。 本作を観ながら、戦争によって利益を得る企業があり、そのために人の命まで失われていく構造について考えさせられた。 戦争は、誰のためにあるのか。 原案の猪瀬直樹さん、そして本作の制作陣の勇気に拍手を送りたい。 #開戦前夜 #青空映画部

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『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい』 戦時中から現代に戻った主人公・百合が、亡き彰への想いを抱えながら、新たな青年・涼や年老いた千代と出会い、未来へ歩み出す「再生」の物語。 手堅く作られているとは思う。 ただ、すべてが予定調和で、最初からラストまで展開が読めてしまった。 続編を作ることの難しさを感じた。 私の心には、残念ながら星は降ってこなかった。 #青空映画部

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夏休み。 藤波辰爾さんに「夢」と書いていただきました。  「あなたの夢は何ですか?」 「文章を書く仕事をしています。30年ほど続けてますが、なかなか芽が出なくて」 「いやいや、まだまだこれから。夢は大きい方がいい」 72歳の現役レスラーの言葉には、説得力があった。 まだまだ、これから。

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『白パンと独裁者』  戦争末期、ヒトラーの死で衰弱した母のために、食料を探しまわる少年の話。 崩壊していく日常の中、少年は自分の頭で考え、行動する。 『大統領のケーキ』もそうだったが、戦時下の洗脳教育も、食べるものがなくなることも、国が違っても同じなんだな、と当たり前のことを思いました。 #白パンと独裁者 #青空映画部

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『親子すごろく』には、イラストレーターの丹下京子さんに描いていただいた挿絵が収録されています。  文章を書いた私自身が忘れかけている時間を、丹下さんの絵を見ると思い出すことがあります。 『親子すごろく』の挿絵|朝丘大介|Asaoka Blog asaokadaisuke.com/kyoko-tange-...

『親子すごろく』の挿絵――イラストレーター・丹下京子さん

『親子すごろく 僕と父母の障老介護話』には、イラストレーターの丹下京子さんに                 …

asaokadaisuke.com

『#ちいかわ 人魚の島のひみつ』 争いごとは些細なことから起こり、双方に言い分があることがよくわかりました。 過去に、自分たちの「正義」を信じて他人を傷つける人たちに遭遇したこともあり、「各々の正しさ」が争いを生む怖さが強く印象に残りました。 可愛らしいキャラクターとは裏腹に、大人が観ても深く考えさせられる作品だと思いました。 #青空映画部

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『偏向報道』 報道機関が特定の立場や意図に基づいて情報を編集し、受け手の認識を一定の方向へ導く「偏向報道」。 劇中では、テレビ局が子会社に捏造映像を作らせる。 真実をそのまま伝えること。それがメディアの義務ではないかと、あらためて考えさせられた。 「嫌いな○○ランキング」のような記事までがニュースとして流通する現在、報道とは何なのだろう、と考えてしまう。 #偏向報道 #青空映画部

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