オレンジ色の収束。からっぽなのは時間でも空間でもなく、記憶を置くはずだった場所に残されたラフマニノフ。錠剤を数えるようにありったけの動詞を集め、自分に似合わないものを手当たり次第に投げつける。そうして出来上がった夏の日。漆黒が展開する。 #散文
発現しなかった事象のひとつひとつに名前をつけて、綿毛のように見失っていく。やがてそれらはぼくが見るはずだったもう一つの世界をつくり出す。その世界を生きることができないからぼくでいられる。可能性ということばに騙され部屋の中を真っ青にして、もう手の届かない数字と暮らすしかない。夏の次には秋が来るのだから。
この1ヶ月ほどSubstackを触っていた。こことほぼ同じものを流していたけど、周囲の雰囲気は全然違う。 それ以外にもいくつかSNSを動かしてるけれど、帰ってくる場所がここにあって良かったと思った。まあ、このアカウントも一度落とした過去があるんだけど。