(自分の戦車道なんてどうやって見つけたらいいのかしら… 私はずっと西住隊長の後ろを静かに歩んできただけなのに…) 「///////////」 (『そして、そのエリカさんの後ろを今わたしたちが歩いているんですよ』? 小梅、あなたは十分口数が多いわよ…)
「ミカ、お前もそろそろ、風まかせの指揮はつつしむべきじゃないか」 (それは大きな誤解があるよ、まほさん) 「どこに?」 (本当に風まかせなら、風向きなんて気にしないと思わないかな?) 「そういうどこ吹く風の態度を改めろといっているんだ」 (これは風当たりが強くなってきそうだね)
新作の小説を公開いたしました。 女性用の着物を普段着にしている男性落語家が、着物にまつわるあれこれを語るお話です。 そでのした - カクヨム kakuyomu.jp/works/291205...
そでのした - そでのした(山本楽志) - カクヨム
着物にまつわるあれやこれやと着物がまつわるあれやこれやを
kakuyomu.jp
(ハイ、アリサ! どうしたの? 何か言いたそうな顔をしてるわね!) 「//////?」 (「隊長は暑くないんですか?」 もちろん暑いに決まってるじゃない! 夏なんだから!) 「/////////…」 (「でもいつも楽しそうにしてますよね」?! もちろん! 決まってるじゃない! 夏の暑さを味わっているのよ!)
「どうして、アンツィオは年中予算不足なんだ?! こんなに切り詰めて頑張ってるのに!」 (まあまあ、それはそれとして今日もパスタおいしかったよ) 「だろうだろう、本場のパルミジャーノ・レッジャーノをふんだんに使っているからな!」 (デザートのチョコレートムースもよかった) 「わかってくれるか! バニラビーンズを取り寄せるのに苦労したんだ! ああ、でも、本当にどうして火の車なんだ?!?!」 (どうしてだろうねえ)
リットルさんの御本を読みまして、同人誌と即売会についてを書きました。 『同人誌即売会の創り方』を読みまして|山本楽志 @ga1k0t2 note.com/ga1k0t2/n/n2...
『同人誌即売会の創り方』を読みまして|山本楽志
以前よりお世話になっているリットルさんこと丸岡しょうへいさんが、初の著書『同人誌即売会の創り方』(星海社新書、2026)を出版されました。 内容はタイトル通りの、いわゆるハウトゥー本なのですが、冒頭の「まえがき」の一文、 これまでの同人誌文化の歴史の中で、同人誌即売会の運営ノウハウというものは、口伝により継承されてきました。特に小規模な同人誌即売会のノウハウや運営側の記録が表立って残され...
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稲垣足穂の「南方熊楠児談義」で語られている、ローションが出回る以前に使われていたネリギについて書きました。 ひまわりとの関係については本文を読んでいただければ… ひまわりはどこから来たのか|山本楽志 @ga1k0t2 note.com/ga1k0t2/n/nf...
ひまわりはどこから来たのか|山本楽志
「一千一秒物語」など終生少年の視点での自身の作品世界を保ち続けた稲垣足穂(1900-1977)は、当然『少年愛の美学』に代表されるような男性同性愛について書いた文章もたくさん残しています。当然です。 「南方熊楠児談義」もそんな一作です。 古今東西の知識に通暁し、シモがかった話も滅法好きな、和歌山出身のこの奇人にした大学者である南方熊楠(1867-1941)の著作には、男色についての文章も多く、...
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セイブ食彩館大洗店が8月末で閉店と聞きまして、これまで紹介できなかった本を紹介しました。 どうして紹介できなかったかは本文で。 すべり込みでもう1冊 大洗文学全集別巻1|山本楽志 @ga1k0t2 note.com/ga1k0t2/n/nf...
すべり込みでもう1冊 大洗文学全集別巻1|山本楽志
前回の記事を書いたところで、またしばらくは大洗とも縁のない生活だなと、区切りのついたような寂しいような感慨にふけっていたのですが、そこに「セイブ食彩館大洗店が8月末にて閉店」というお知らせが入ってきました。 困りました。 スーパーマーケットセイブは茨城県内で展開されている、ローカルスーパーマーケットチェーンです。 このセイブの大洗店舗もまた、小説作品に登場しているんです。 セイブ 食彩館...
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「///////?」 (はいー、クルセイダー隊では楽しんでいますよぉ。 みなさん学年なんて感じさせない方ばかりですから) 「//////////」 (『なんだか面白がっているみたいね』ですかぁ? それはダージリン様もご同様じゃないですかぁ?) 「「フフフフフフフフフ」」
大洗に行ったついでに、大洗ゆかりの文学作品が扱った場所をめぐってきて紹介するシリーズ。 今回は大洗磯前神社です。 岩と波とその向こうと 大洗文学全集第7巻|山本楽志 @ga1k0t2 note.com/ga1k0t2/n/nc...
岩と波とその向こうと 大洗文学全集第7巻|山本楽志
毎年ゴールデンウイークに茨城県大洗町を訪れまして、ぶらぶら散策しつつ、小説やエッセイに登場する大洗の各地をめぐるということをこれまで何度かやってきました。 ただ、これまでに書いてきたものを読み返してみまして、少々マニアックになりすぎていないかと心配になってきました。 いや、マニアックはもともとマニアックなんですが、大洗という土地を知っていること前提で、いろいろとすっとばした内容になっている感が...
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先日のふたば学園祭で刊行しました同人誌の通販開始いたしました。 太平洋戦争中のこっくりさん使用を、当時の日記やエッセイ、戦後の回想録、戦記、自伝などから追ったものとなっています。 興味お持ちの方は是非とも! こっくりさんと戦争 | U want Cokkie ? ukokkee.booth.pm/items/8336686 #booth_pm
こっくりさんと戦争 - U want Cokkie ? - BOOTH
A5サイズ 本文32ページ 現在でもよく知られている「こっくりさん」は太平洋戦争期間中も、日本全国各地、それこそ海を越えた先でも、老若男女、民間人や兵士の区別なく熱心に行われていました。 今とは少し異なるこっくりさんの実施風景を、当時の日記やエッセイ、戦後の回想録、戦記などから読み解いていきます。 これまでありそうでなかった一冊です!
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今年の『大洗の本』の感想を書きました。 『大洗の本』第7号を読みました|山本楽志 @ga1k0t2 note.com/ga1k0t2/n/n1...
『大洗の本』第7号を読みました|山本楽志
大洗は茨城県中部の海に面した町で、関東に住む人々には海水浴場として古くから知られ、それ以外の地域の人間にとってはアニメ『ガールズ&パンツァー』の舞台の一つとして大いになじみとなっています。 この大洗町では、毎年1冊ずつ、県内外より執筆者を募り、町の地理や歴史についてを紹介する、いわゆる郷土地誌を刊行しています。 『大洗の本』と題されたこのシリーズは、今年で第7巻目を迎えました。 『大洗の本』第7...
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明日のふたば学園祭20のお品書きです。 大田区産業会館PiOでの同人イベント(一応)です。 D-04 有滑稽 で参加しております。 新刊は『こっくりさんと戦争』A5 36ページ 600円です。 去年までの小説本の既刊も持っていきます。こちらはどれも500円です。
今年もイベント明けに大洗に行く予定です 楽しみ! それでまた絵馬にチャレンジしております 下絵と下書き いろいろごまかそうとしているのがありありと!
明治20年前後と昭和40年代後半の2度のこっくりさんブームの間にどういうことがあったのかを書きました あまり見覚えないこっくりさんも出てきます。 こっくりさんの拡散と収斂|山本楽志 @ga1k0t2 note.com/ga1k0t2/n/n8...
こっくりさんの拡散と収斂|山本楽志
明治20(1887)年前後と1970年代に2度のこっくりさんの大きなブームがあったということを前回書きました。 ところがこの90年近くの隔たりはこっくりさんのイメージを、牧歌的なものからたたりを基調とするおどろおどろしいものへと大きく変容させました。 いったいこの合間になにがあったのか。 ぶっちゃけていうなら、それは空白です。 明治20(1887)年頃、こっくりさんは新聞各紙で取り上...
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こっくりさんが広く行われることになった明治前期と昭和後期の二つのブームについてをざっくりと書きました。 こっくりさんの流行と空白|山本楽志 @ga1k0t2 note.com/ga1k0t2/n/n3...
こっくりさんの流行と空白|山本楽志
こっくりさん、こっくり様、漢字では狐狗狸と名称は様々ですが、ひとまずこの記事では「こっくりさん」に統一させてもらいます。 ひらがな五十音や数字などを書いた紙の上にコインを置き、複数人で指で支えて「こっくりさん、こっくりさん」と唱えて質問をすると、自然にコインが動いて答えを教えてくれるというアレですね。 実際にやったことがある人は少ないかもですが、全国的にかなり浸透している占いです。 にもか...
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「~♪」 「…♪」 (ダメねえ、全然ハモれてないわよ。 あなたたちがその調子だとみんないっしょに歌えないでしょ) 「////////」 「////////」 (人のせいにしないの。そもそもあなたたちは気が合うと思うけど) 「「////!」」 (ほら、息もぴったりじゃない)
特に問題なければ5月3日に大田区産業プラザ(PiO)で開催されますふたば☆学園祭20で新刊出ます 『こっくりさんと戦争』 太平洋戦争期間中の日記やエッセイ、回想、自伝、戦記などに散見される、当時行われていたこっくりさんの記録をまとめました。 誰もやっていなかったので自分で作りました!
「自動車部のみなさんにはいつも驚かされているんです。 みんなの戦車の整備にいそがしいなかで、ポルシェティーガーに秘密の改造をしたりしていて。 もしかして私たちのIV号戦車にもびっくりするような仕掛けがあったりして! なんてそんなまさか…」 (あれ? 言ってなかったっけ?)
前のPCが壊れて新調したところ、Windows11ではPhotodshop Elements 9を入れるとPC自体が起動しなくなるという仕様になっていたため、改めてクリスタ導入してその練習をはじめました。 まずはスヌーピー調のミカさんで。
落語家笑福亭松鶴が東京で行った(2度の)公演の落語界に与えたインパクトについてを書きました。 松鶴は二度刺す|山本楽志 @ga1k0t2 note.com/ga1k0t2/n/n6...
松鶴は二度刺す|山本楽志
笑福亭松鶴は上方落語の亭号笑福亭の止め名、つまりはそれより上はない名誉ある名跡ですが、笑福亭松葉に没後七代目が追贈されて以来空いたままになっています。 この笑福亭松鶴が話題になるとおおむね六代目(1918-1986)を指すことが多いです。 酒と借金を中心とした豪放磊落っぷりは、まさに昔の「芸人」のスタンダードスタイルで、そのあたりは以前にこのnoteでも紹介した笑福亭笑瓶の追悼CDに収められた...
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鶏がマグロだったり豚だったりすることについて書きました。 トリがマグロか、マグロがブタか|山本楽志 @ga1k0t2 note.com/ga1k0t2/n/n2...
トリがマグロか、マグロがブタか|山本楽志
やきとりで、鶏肉とネギを交互に串に刺して焼き上げるのは、ご存知ねぎまです。 このねぎまの名前のうち「ま」は元来マグロを指していたものが、太平洋戦争後にマグロの値段が高騰、安価だった鶏肉に置き換わり、名称だけが名残としてそのまま使用されることになったというのも、これもかなり広く知られています。 つまりこれは、マグロがいつの間にか鳥に変わったという例になります。 逆に鳥がいつの間にか別の食材に...
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(いいこと、みんな、あせったりあわてたりする必要はないの。 大事なのはおいしいチョコレートを作って相手の胃袋をがっちりつかむことなんだから) 「////////?」 (「でも、先にたくさんもらっていたら、いくらいい出来でも、おなかいっぱいで食べられないんじゃないですか」? 大丈夫! 甘いものは別腹だから!)
「///////」 (うーん、ちょっと違うかな。 ドリンクバーは好きっていうよりは、なくてはならない存在なの。 車にとってのガソリンスタンドみたいな) 「////////////」 (「でも車に使えるのは決まったものだけだよね」? いやあ、絶対車だってできればレギュラーもハイオクも軽油も灯油も 全部ブレンドしたのを飲んでみたいと思ってるって!)