【お知らせ】 井奥陽子さんの『青のモスクワ ウクライナ侵攻下の日々』が発売されます。 「日常を覆っていく重たい空気を、じっと見据えるために。戦時下の生活を、小さな主語で記したエッセイ集」 いま読んでほしい本です、ぜひ本屋さんへ!
柴山浩紀
@hiromar12.bsky.social
編集、webちくま編集長。アイコンは長崎訓子さん画。 担当作は、上間陽子さん『海をあげる』、岸政彦さん『東京の生活史』『大阪の生活史』、小松原織香さん『当事者は嘘をつく』、東畑開人さん『聞く技術 聞いてもらう技術』、植本一子さん『愛は時間がかかる』、井奥陽子さん『近代美学入門』など。
【お知らせ】 井奥陽子さんの『青のモスクワ ウクライナ侵攻下の日々』の見本ができました。 戦時下の生活を小さな主語で記したエッセイ集です。いま読んでいただきたい一冊になりました。 古賀及子さん、書店員さんから、熱のこもったご感想がたくさん届いてます。 10月15日刊行予定です、ぜひ。
【お知らせ】 児童精神科医である竹内伸さんの初めての著作『世界はトラウマでできている』が発売になります。 すごいタイトルですが、帯にあるように、メッセージはシンプルです。 「大切なのは、飴玉のように感情を感じ終えるまで感じること」 世界が変わる「傷つき」論です、ぜひ本屋さんへ!
【あと2週間】 所属する筑摩書房で、編集者の募集が出ています。 締切は、10月19日です。 育休や学びなおしの制度も充実していて、若い方にも働きやすい職場だと思います。 ぜひ! www.chikumashobo.co.jp/recruit/
採用情報|筑摩書房
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【お知らせ】 竹内伸さんの『世界はトラウマでできている』から、本書のエッセンスの詰まった「はじめに」を先行公開します。 「もし本当に私たち一人ひとりが、誰かの感じ方とそれに伴う感情を大切にすることができるならば、「トラウマ」という言葉は必要ありません」 10月6日刊行予定です、ぜひ本屋さんで! www.webchikuma.com/n/n7f860a8a7...
【お知らせ】 田口かおりさんの連載「絵の記憶」が更新されています。 文章でしか描くことのできないなにかが書いてあると思います。ぜひ、秋の夜にゆっくり読んでください。 www.webchikuma.com/n/n498fd1663...
血やら骨やら、吸ってるかもわかりませんけどーー井田照一《Tantra》|webちくま(筑摩書房の読みものサイト)
✑田口かおり やわらかな風に草木の蕾がふくらむ3月末、庭の片隅の土をかきわけて、緑色の小さな塊が顔をのぞかせる。春先の姿こそ、小人用の傘か赤ん坊の握りこぶしか、と思うほどあどけないのだが、塊はみるみるうちに大きく葉を広げ、堂々とした手のひらのかたちができあがっていく。毎年かならず、我が家には八角蓮の「イダさん」が帰ってくるのだった。 イダさんの独特の匂いを、何にたとえたら良いだろう。漢方薬、赤...
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【お知らせ】 児童精神科医である竹内伸さんの『世界はトラウマでできている』の見本ができました! すごいタイトルですが、帯にあるように、メッセージはシンプルです。 「「我慢」を理論武装させたもの」など巧みなたとえで、優しく語りかけます。 世界が変わる「傷つき」論は、10月6日刊行です!
東京芸術劇場で、『リア王』。素晴らしかった! 「この悲しい時代の重荷は、我々が背負っていかねばならない。言うべきことではなく、感じたままを語り合おう」 (宣伝ですが)松岡和子さんの本は、とても参考になります。あわせてぜひ。
【発売!】 史上3人目の全訳を果たした第一人者による、作品論・翻訳論です。あまりないタイプの本だと思います。 これを読めば、ハムレットもリア王も、理解がぐっと深まります。 ぜひ、本屋さんで! 松岡和子さん『シェイクスピア 私はこう訳してきた 悲劇篇』
すばらしかった! これで、『オデュッセイア』を見に行ける。 マーガレット・アトウッド『ペネロピアド 女たちのオデュッセイア』鴻巣友季子さん訳、小川公代さん解説、角川文庫
「地図で探すことが難しいくらいの小さな島に、日本が見たくない、考えたくないものが押しやられている…それは、沖縄に住む私たちが望んだものでも、東京や本土に住む人々が望んだものでもないのだと思います…私は、私たちの国のアキレス腱について書きました」 t.co/9IK9yiyxM7
https://youtu.be/F-TI3UONAHY?si=EHpOIC6ossPIaJgG
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【お知らせ】 信田さよ子さん+上間陽子さんの対談集『言葉を失ったあとで』(ちくま文庫)が発売されます! 「自由な被害者学」を増補した、決定版です。新しく索引もつけました。 単行本をお持ちの方も、文庫化をお待ちの方も、ぜひ本屋さんへ!
【お知らせ】 松岡和子さんの『シェイクスピア 私はこう訳してきた 悲劇篇』の見本ができました! 全37作品を訳した第一人者による、目からうろこのシェイクスピア読本です。 ハムレットでもリア王でも、この本を読めば、お芝居の見方がグッと深まります。 9月15日刊行です、ぜひ本屋さんで!
田口かおりさんの連載「絵の記憶」が更新されています。 今回は、いま京都国立近代美術館で「フォンタネージーーイタリアの光・心の風景」展が開催中の、画家アントニオ・フォンタネージについてです。 絵の鑑賞に、お役立てください! 引っ搔き、うつす、闇の遊戯──アントニオ・フォンタネージ《厩舎》 www.webchikuma.com/n/nfdeb76811...
引っ搔き、うつす、闇の遊戯 ──アントニオ・フォンタネージ《厩舎》|webちくま(筑摩書房の読みものサイト)
✑田口かおり 急に、画面が暗くなった。生ぬるい馬草と獣の匂いが鼻先に届いたような気がして、息を吐き、画面のハイライトに目を凝らした。暗闇に慣れるまでには、いつも少し時間がかかる。 * それは一風かわった絵画だった。暗い厩舎に馬が複数頭並んでいる。白い馬と、黒い馬である。むかって左の馬と人物は、逆光の効果のなか、影のかたまりと化して私たちの元にせりだしてくる。右手少し奥には、臀部にたっぷり光を...
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【重版出来!】 ゆっくりと、着実に読まれている一冊です。 ぜひこの機会に、本屋さんへ! 西見奈子さん『フロイトの灯 現代精神分析入門』
評判にたがわず、刺激的でおもしろい一冊でした。 自由、凝縮、仕立て、直観など、編集の仕事をするうえでのヒントになりそうな考えがたくさん。制作に関わる仕事をしている方には、とくにおすすめです。ぜひ! 平井靖史さん『はじめてのベルクソンーー時間をひらく哲学』講談社現代新書
【お知らせ】 信田さよ子さん+上間陽子さんの対談集『言葉を失ったあとで』(ちくま文庫)の見本ができました! 「自由な被害者学」を増補した、決定版です。新しく索引もつけました。 9月9日刊行です。単行本をお持ちの方も、文庫化をお待ちの方も、ぜひ本屋さんへ!
読むのは入社以来。創業の話は、元気が出る。 社名は、「わけのわからない、意味のない名称で、出版物そのものから、社会に印象が定着するようなもの」。 和田芳恵さん『筑摩書房の三十年』
今野書店で購入。 「市谷の社 本と活字館」でのすばらしかった展示が、パワーアップして本に! 雪 朱里さん『活字の種をつくった人々』水鈴社
【お知らせ】 松岡和子さん『シェイクスピア 私はこう訳してきた 悲劇篇』のカバーができました! 「読めば、台詞の一言一言がより深く味わえる。全37作品を訳した第一人者による、目からうろこのシェイクスピア読本」 長崎訓子さんの素敵なイラストもたっぷり。9月15日刊行です、ぜひ本屋さんへ!
来月の映画の予習。 イキってひとつ眼のやばいやつにちょっかい出したら、言いつけられた親父(神)がぶちぎれて、家に帰してもらえなくなってしまう話だった。 ホメロス『オデュッセイア』松平千秋訳、岩波文庫
「ちょっとくわしく」の塩梅が絶妙です。コメンタリーの充実ぶりも、うれしいところ。 山崎孝明さん+浜内彩乃さん『ちょっとくわしく知りたい人のための精神分析案内』創元社
帯の右下に腰を抜かして読んだけど、おもしろかった! 𓅓=m……。 宮川創さん=著、河合望さん=監修『読めない文字に挑んだ人々 ヒエログリフ解読1600年史』山川出版社