必読。なぜ20代での生活保護が増えているかについて。結論、親に頼れない上、他に使えるセーフティネットがないから、ということになる。 そしてこれは、若年者の自己破産が増えている理由とも被る。そもそも手取りでは生活は常にギリギリで、ふとしたアクシデントで僅かな貯金すらなくなり、カードを切って凌いでいるうちに返済できなくなるのがありがちなパターン。そこで親に頼れる人はいいが、頼れない人は自己破産せざるを得なくなる。 20〜30万程度の借金でも自己破産する人が多いのは、そういった背景がある。
「20代で生活保護」が話題になるたびに、繰り返し言いたくなることがあります。本人も、支援団体も、最初から生活保護につなぎたいわけではない。「働きたい。でも住まいがない」という人に、ちょうどいい制度がほとんどないんです。「不安定な労働環境で入社19日で退職した男性。両親にも頼れず20代で生活保護受給者に」(AERA)という記事が出て、またこの手の話題がまとめサイトなどで広がっています。