小野寺系

@kmovie.bsky.social

Real Sound、CINRA、CINEMORE、 Meets Regional 、シネマトゥデイ、キネマ旬報などで書く映画評論家。映画の“深い”内容を分かりやすく伝えます。ご依頼、お問合わせは http://k-onodera.net/?page_id=380で。

配信中『ダウンタイム』について書いています。美容整形というセンシティブな題材に切り込んだ、日本のNetflixドラマシリーズ。技術の進歩とビジネスの拡大が生み出す功績と問題を描きながらドラマが示したのは、整形という分野を飛び越えた、相手の心を尊重する姿勢でした。 realsound.jp/movie/2026/0...

美容整形のリアルに迫る『ダウンタイム』 松岡茉優演じる医師の変化が問う“他者への眼差し”

美容整形業界にスポットを当てたNetflixシリーズ『ダウンタイム』が配信され、話題となっている。センシティブな題材をもとに視聴者の興味を喚起しながら、同時に意外なテーマを浮かび上がらせる本シリーズがたどり着いた答えとは何だったのか。

realsound.jp

公開中『しびれ』について書きました。新潟を中心に、父親の影響から“声”を失ってしまった子どもの青年時代までの孤独な時間が語られていく作品。北村匠海などが演じる主人公に寄り添ったカメラが映し出す世界が、観客に閉塞感と親への割り切れない感情を痛切に体感させます。 realsound.jp/movie/2026/0...

北村匠海×内山拓也『しびれ』が映す孤立と愛の模索 声なき青年の眼差しが突きつけるもの

北村匠海が主演を務めた内山拓也監督の最新作『しびれ』は、深刻な思いを抱えながら、一人の青年の姿を主観的に表現する。そんな本作が、いったい何を描き、いまの社会や観客の心をどのように照らし出すのかを考えていく。

realsound.jp

「小野寺系 | THE LAB」立ち上げに際してのコラムを書きました。『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』記事について語りながら、いま自前で記事を配信する意味を考えます。今後、評論やインタビューなどオリジナル記事が無料配信されていくので、登録をお願いします。 kmovie.theletter.jp/posts/cbb5d6...

「足し算」から「引き算」へ ――自前メディアで映画評論を書くということ

新たに立ち上がった「THE LAB」。その存在価値とは何なのか?映画『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』の評を書いたことを契機に、ある意味所信表明としての文を書きました。

kmovie.theletter.jp

「小野寺系 | THE LAB」という、私個人が記事を発信するサービスを立ち上げました! プロ向け執筆プラットフォーム「theLetter」を利用しています。あなたのメールアドレスを無料登録することで、私から直接記事がメールで配信されるようになります。ぜひ登録お願いします。 kmovie.theletter.jp/about

「小野寺系 | THE LAB」

公開中『バックルームズ』について書いています。どこまでも広がる謎の部屋と廊下の連なりに迷い込む人物の姿を追う本作は、何を表現しているのか? 不安と安心、両極の感情を呼び覚ます「リミナルスペース」の本質に切り込んだ、不穏すぎる内容を解説します。 realsound.jp/movie/2026/0...

『バックルームズ』徹底考察 見事に解明した“リミナルスペース”がもたらす不安感と安心感

YouTuber出身のケイン・パーソンズが異例の若さで長編映画監督デビューを果たした『バックルームズ』が世界的に大ヒットしている。批判もある『バックルームズ』が、何を真に描いた作品だったのかを考察する。

realsound.jp

配信中『メーデー』について書きました。ライアン・レイノルズとケネス・ブラナーのコンビによる、アメリカの『トップガン』型アクション映画。世界の現実が過酷さを増すいま、果たしてその内容を楽しむべきなのか? 思い込みを打ち崩す作中の意外な展開もあわせて考えます。 realsound.jp/movie/2026/0...

『メーデー』が示した“交流”の可能性 『トップガン マーヴェリック』より一歩進んだテーマ

ライアン・レイノルズとケネス・ブラナーが出演するアクション大作『メーデー』の内容を検証しながら、この映画が何を描いているのか、そして、そこにどのような新しさがあるのかについて考えてみたい。

realsound.jp

Blu-ray&DVD発売のタイミングで、アニメーション映画『花緑青が明ける日に』について書きました。日本画家・四宮義俊監督が手がけた、多くのアニメ作品とは楽しむ角度が異なる一作。そこに込められたテーマは、“割り切れない”世界に生きることの実感そのものだと感じました。 realsound.jp/movie/2026/0...

『花緑青が明ける日に』にみたアニメーションの根源的な力 “花火”に込められた深い意味

Blu-ray&DVDでフィジカルリリースされた、四宮義俊監督によるアニメーション映画『花緑青が明ける日に』。いつまでもリピート再生したくなるような本作の魅力を紐解く。

realsound.jp

公開中『ブルーロック』について書きました。日本代表での活躍を夢見る若手FWたちのサッカー監獄を舞台にした異色ストーリーが人気。原作漫画、アニメ版に忠実な本作の画期的な部分や、日本サッカーの決定力不足と社会の在り方を考える先行作品の存在など、解説していきます。 realsound.jp/movie/2026/0...

『ブルーロック』の実写映画としての革新性 観客を沸かしたストイックな職人的手法

高橋文哉が主演を務めた実写映画『ブルーロック』の革新性とはどこにあったのか。作品の背景にある哲学や製作体制にフォーカスすることによって、ゴールのカタルシスを生み出したものが何だったのかをあぶり出していきたい。

realsound.jp

公開中『ミニオンズ&モンスターズ』について書きました。舞台となるのは、なんと「ローリング・トゥエンティー」こと1920年代ハリウッド。無声映画とトーキーのはざまで、変遷する時代の映画制作の夢が描かれます。クトゥルフ神話やユニバーサル・モンスターズとの繋がりも。 realsound.jp/movie/2026/0...

『ミニオンズ&モンスターズ』が試みたシリーズの解体と掴んだ原点 映画史を讃歌する仕掛け

人気シリーズ第3弾『ミニオンズ&モンスターズ』は、自らのシリーズ映画そのものを解体し、その魅力の根本に立ち返るという施策をおこなったように思える。ここでは、その仕組みがどうなっているのかを具体的に解説していきたい。

realsound.jp

公開中『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』について書きました。かわいい世界観と残酷な現実とのギャップが魅力の原作。今回映画化された「セイレーン編」で描かれたのは、不安と恐怖の極点。互いの言い分をぶつけ合う現在の社会との共通点と、永遠の絶望の先にある希望とは。 realsound.jp/movie/2026/0...

『映画ちいかわ』が描いた残酷で美しい世界と展開の謎を考察 不穏な幕切れに抱いた“希望”

『ちいかわ』初の長編映画『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』が公開された。かわいらしいキャラクターのアニメーション映画という皮をかぶりながら映し出された、残酷で美しい世界と展開の謎について、できる限り深いところまで考えていきたい。

realsound.jp