leeswijzer
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道後湯之町在住 /〈みなか食堂〉店主 http://leeswijzerplus.blogspot.com /日録 http://leeswijzer.org/diary.html /本録 http://leeswijzer.hatenadiary.com /人間環境大学(松山道後キャンパス)総合環境学部フィールド自然学科長。
[姥湯温泉]朝湯してから「枡形屋」をチェックアウト。スリル満点の山道を走破して、隣の谷の〈白布温泉〉「東屋」に立ち寄り湯。西吾妻スカイウェイを越えて、会津若松に降りてきたところ。
[姥湯温泉]午前5時起床。夏空。枡形屋の絶景は、なんと言っても、朝日が山頂の岩壁を染める一瞬。早朝の冷気の中、「山姥の湯」を独り占めしてぶくぶく沈む快楽。
[姥湯温泉]夜になって気温がぐんぐん下がってきた。露天風呂「山姥の湯」から見上げる空には下界では体験できない満天の星。荒々しい山肌を眺められる昼間とはまた格別の光景。
[つくば]午前6時起床。雨。気温23.7度、北西の風。夜中は時間雨量30mm近い土砂降りの雷雨だったようだ。予報では今日も終日雨が降るとのことだが、ワタクシはこれからつくばを脱出して東北の山に逃げ込むので探さないでください。
[蒐書日誌]かつて観音台にいたころ、研究所の図書室からお連れした除籍本として、ドイツの Deutsche Akademie der Naturforscher Leopoldina の機関誌 Nova Acta Leopoldina, Neue Folge, 42(218), 1975 がワタクシの手元にある。1973年開催のこのレオポルディーナ年会のイベントとして、マグデブルク大聖堂でレオシュ・ヤナーチェクの〈グラゴル・ミサ〉が演奏された(pp. 430-458)。ヤナーチェクの手書き楽譜とともに、この作品のもとになった古代スラヴ語の彩色写本についての解説記事が掲載されている。
[つくば]昨夜は松代の〈La Stalla〉にて酒池肉林。まずは前菜6種から。北海道のときしらず、富山湾の白海老と浦幌の白インゲン、対馬の天然鰻、馬刺しなど。
[つくば]午前6時起床。雲が広がっている。蝉時雨。気温23.6度、湿度が高く蒸し暑い。涼しいところにまた逃げ出さないと。
[つくばセンター]青空が広がってきたので、センター広場をぶらぶらと。今季初のモンブランタルト。なんだかよくわからない台風だった。
[つくば]しだいに晴れ間が広がってきて、正午の気温は27.1度と夏日ライン超え。夏の日差しが戻ってきた。今日は午前中から5時間ほどかけて、某ヒミツ作業に従事した。オモテの仕事のほかに、ウラの仕事もあるという、お盆ヒマなしの稼業。
[つくば]茨城初上陸という台風15号。昨日は夜になっても台風らしい風雨はなかった。いったいどうしたことやら。今朝は午前6時起床。雨。ワタクシが爆睡している間に頭上を通り過ぎたようだ。天気予報によれば、今日いっぱいはぐずつくとのこと。午前10時の気温は23.4度と夏日ラインにも届かない涼しさ。
[蒐書日誌]パオロ・ロッシ[清瀬卓訳]『普遍の鍵——ルルスからライプニッツにいたる記憶術と結合論理学』(2026年8月、ちくま学芸文庫・ロ-15-1 www.chikumashobo.co.jp/product/9784... )※ワタクシの手元にある原書:パオロ・ロッシ[清瀬卓訳](1984年10月30日刊行,国書刊行会[世界幻想文学大系・第45巻],東京,371 + xxxxii pp.[月報 12 pp.], ISBN:4-336-02551-7)はもうビニールカバーが劣化してしまった。その新装版(2012年)の文庫化。巻末索引の逆ノンブルのローマ数字表記が直ったことはよいことだ。
[つくば]午前中は安定した曇りだったが、昼下がりになって不穏な台風っぽい風が吹きはじめ、曇り空から小雨が降ったり青空が覗いたりという不安定な空模様になってきた。最高気温は27.5度止まりで、真夏日にもならず。これから風雨が強まるかと思いきや、夕日が眩しいというフシギな天気。台風はまだ東方から上陸してこない。
[つくば]午前7時起床。曇り。松山では連日の熱帯夜と猛暑日に喘いでいたのに、今朝のつくばの最低気温は19.1度。昨日の最高気温も29.4度と別世界の涼しさ。二拠点生活はこういうときに役に立つ。〈みなか食堂・つくば本店〉はひさしぶりに営業中です。昨夜は夏野菜の煮浸しでした。
[成田空港第三ターミナル]松山空港を離陸したジェットスターは遅延なく成田空港に着陸。つくばセンター行きのリムジンバスに乗る前にちょいと水分補給。
[道後温泉]午前5時半起床。薄曇り。気温25.7度、北東の風。熱帯夜ではあったが、さほど暴力的ではなかった。昨日は朝から夕方までオープンキャンパス業務に駆り出され、とぼとぼ温泉街に帰ってきたらアーケード入口の舞台で太鼓連打していた。今日からはつくばに逃げ帰ります。もう探さないでください。
[道後温泉]午前5時起床。薄曇り。気温は25.9度。まだ熱帯夜とはいえ、少しはマシになったか。朝餉は洋風に “二つ目” で。熟田津の道沿いの川にたくさんの蜻蛉が舞い飛んでいる。虫暦的にはもう “秋” だしねえ。今日は(も)オープンキャンパスなので、午前8時前には大学に着いた。
[道後樋又]昼下がりの気温は36.3度と昨日に続いて猛暑日になった。暑い日には熱いものをということで、今日のランチはひさしぶりに樋又の四川料理〈菜温〉へ。看板メニューの麻婆豆腐のセットは舌が痺れるビシッとした辛さ。
[道後温泉]午前6時起床。晴れ。気温27.2度。湿度が低く、からっと暑い。容赦ない朝日を浴びながら、クマゼミどもの大音声に耐えつつ、河内晩柑をぶら下げて熟田津の道をお遍路徒歩出勤。今日はお休みのはずだったが、お盆前に蹴散らすべき┣┣" どもがあれやこれや。
[道後樋又]立秋の┣┣" 撃ち——今日の最高気温は36.2度だった。暦の上では「立秋」でも、こんな猛暑が続くようでは、秋の気配はいまのところまるでない。今日は前期試験の予備日なので、試験がらみの┣┣" はいない。その代わりのヒミツの┣┣" がのたうってもうタイヘン。盛大に打ち上がらないとどうしようもない。
[道後樋又]道後〈里商店〉に立ち寄ったら、「みしょうゴールド(河内晩柑)」の箱が積み上がっていて、今夏はこれからも入荷するとのこと。つい欲張って多めに買ったら重いのなんの。午前9時、気温はすでに32.7度まで上がり、日差しが照りつけてお遍路徒歩出勤は難行苦行。大学に着いてやっと一息つく。
[道後温泉]朝から厨房仕事 —— お盆前に冷蔵庫の夏野菜をすべて使い切らないといけない。この季節だとラタトゥイユがベストの選択肢。大学圃場で収穫されたナス・ピーマン・キュウリとともに完熟トマトと玉ねぎをざくざく切り刻んで鍋に詰めたら、一つでは入り切らず、鍋ふたつが並ぶことになった。できあがったラタトゥイユはすべて冷製にして、明日の「学科暑気払い」の宴会で食い尽くす予定。フェデリーニがまだ3kgあまりあるので、たっぷり茹でてこれまた冷製にして付け合せる。
[道後温泉]午前5時半起床。晴れ。気温26.0度、北東の風。最低気温25.8度の熱帯夜ではあったが、昨日までのような真綿を詰め込まれるような息苦しさはない。
[蒐書日誌]熊野谷葉子『マトリョーシカのルーツを探して——「日本起源説」の謎を追う』(2023年9月、岩波書店 www.iwanami.co.jp/book/b631496... )※ロシアの有名な入れ子人形「マトリョーシカ」の祖先は日本の箱根細工「入れ子七福神」であるという説を確かめる旅。入れ子七福神は、日本では明治時代中期には途絶えてしまった。この祖先が絶滅する前に、横浜からロシアに旅立った輸出品の入れ子七福神が、のちにマトリョーシカの作家となるロシア人の手にわたったという推察だ。その説を確証することは結局できなかったのだが(p. 251)、著者による綿密な探索の旅路はとても印象に残る。
[道後温泉]午前5時半起床。曇り空。最低気温28.1度。日差しがないので昨日みたいな殺生な猛暑ではないが、湿度が高くて不快指数はうなぎのぼり。八月になっても「みしょうゴールド(河内晩柑)」がまだ出回っているので、道後の〈里商店〉で確保して、ゆうぱっくで発送した。季節的にはこれから「ハウスみかん」が主流になっていく。
[道後温泉]猛暑日で焦げそうになりながらも温泉街まで徒歩帰宅。今宵は大阪湾から届いた鰯(体長10cmほど)30尾600gパックがたった300円だったので、迷わずゲット。鱗もアタマもワタもそのまま丸ごと、純米酒・味醂・薄口醤油と新生姜&梅干し&鷹の爪で炊いた。鰯の炊いたんはお酒のアテにも、ごはんの友にもなるすぐれもの。
[道後温泉]午前5時起床。晴れ。最低気温28.6度は昨日よりも酷な熱帯夜。午前7時台には早くも真夏日ライン超え。真夏の日差しを浴びながらお遍路徒歩出勤。午前8時過ぎには32.6度。今日は朝イチから前期試験業務がある。
[道後温泉]大仕事がやっと終わった夜、下界では〈道後夏祭り〉のにぎわいが。冷蔵庫に桃がまだ残っていたので、ふたたび「桃の冷製パスタ」が食卓に登場。真っ白のリバーシブル大皿のデビュー。桃以外のトッピング食材(生ハム、キウイ、トマト)は別プレートで。