自作のミント缶パレットに、水彩絵の具を6色入れて、浅間山をスケッチした。 水筆1本だけで描くのは難しかったけれど、写生は楽しい。またやりたい。
金子冬実
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花と鳥。映画と本。絵。『まぼろしの枇杷の葉蔭で 祖母、葛原妙子の思い出』(書肆侃侃房、2023年9月)twitter:@lephantia
今週の花。 昨日、農協に行ったらもう閉まっていて、花が買えず… 気を取り直し、スーパーで花束を取り合わせて買った。藤袴とリンドウで、秋らしさが出せたかな。 それにしても雨がやまないなあ…。
今週の花。 紫のリンドウと、同系色のカーネーションとケイトウ。 セダムは先週のがまだ保っている。 天気が悪いとこういう秋っぽい色が欲しくなる。
そして大伯父の昭和18年の日記シリーズ最終回(番外編)。 大伯父の中国での足取りです。 36歳で初めて兵士になった大伯父は、湘桂作戦の補充員として中国戦線に送られました。ところがそれは、「兵站のない戦争」でした…。 note.com/lephantia/n/...
兵站のない戦争~大伯父の日記に見る昭和18年の東京市民・番外編(中国戦線編)~|金子冬実
2020年に父が他界した後、遺品を整理していたところ、中から私の大伯父の昭和18年の日記が見つかった。太平洋戦争下の東京市民のリアルな生活がうかがえる興味深い内容だったので、調べながら読み進め、わかったことについて、これまで五つの記事を書いてきた。(最初の記事はこちら) 日記は昭和18年1月1日に始まり、大伯父に召集令状が来る前日の10月21日で唐突に終わっている。あれ?その後どうなったのだろう...
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大伯父の昭和18年の日記から、いよいよ大伯父の出征についてです。 36歳で初めて兵隊になった大伯父。いきなり多摩川へのランニングは辛かったと思います。 note.com/lephantia/n/...
大伯父の昭和18年の日記から、いよいよ大伯父の出征についてです。 36歳で初めて兵隊になった大伯父。いきなり多摩川へのランニングは辛かったと思います。 note.com/lephantia/n/...
36歳で初めて兵隊に~大伯父の日記に見る昭和18年の東京市民(出征・入営編)~|金子冬実
2020年に父が他界した後、遺品を整理していたところ、中から私の大伯父の昭和18年の日記が見つかったのだが、これについて、これまでに四つの記事を書いてきた。大伯父が東京の神田で経営していた小さな出版社が、出版統制下で廃業に追い込まれていく様や、防空演習など当時の町内会活動、大伯父が10月に入営するまでに見ていた映画と芝居、そして食事とレジャーについてである。 それらの記事でも書いてきたが、日記は...
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大伯父の昭和18年の日記から、大伯父の食事とレジャーについて書きました。 銀座や神楽坂での外食の多さ 朝からすき焼き など、意外なことが多かったです。 note.com/lephantia/n/...
美容院で幸田文の本を読んでいたら、こんなくだりがあった。 幸田文は露伴に、「晩夏には木綿でいいから新しい服を着ろ」と説教されたという。 夏という季節が老いて去ろうとしている。その時に寝ぼけた、しおたれた服を着てはいけない。新しいものをしゃんと着て、去りゆく季節に別れを惜しんでやる情と心意気が必要だ、ということらしい。 これを読んで、夏にその終わりを華やがせてあげる、という発想は自分にはなかったなあと思った。 新しい服、買おうかな、とちょっと思った。
防災待ったなしということで、今日はカセットコンロで玄米を炊く練習をした。 いつものように圧力鍋に玄米と小豆を入れて(うちは発酵玄米)、ガスレンジではなくカセットガスにかけて点火。 ここからが大変だった。レンジと違って微妙な火加減ができず、色々やってみたが結果的に三分の一ほど焦がしてしまった。 やってみてよかった。日頃から慣れていないと災害時にはできない。コツがあることがわかったので、次回はもう少しうまく炊けると思う。
『遠近法』読み終わった。作者の才能に改めて脱帽。手紙だけでミステリーって可能なんだなあ。 真ん中あたりで犯人は何となくわかっちゃったけど、最後まで面白く読めた。 先に訳者解説を読んでおけばよかったかもと思った。
『文明交錯』が面白かったので、新刊の『遠近法』を読み始めたのだが、16世紀ヨーロッパの国際情勢や美術史をかなり忘れてしまっていることに気づいた。 とりあえず高校教員をしていた頃の資料集を引っ張り出して復習しているが、あんなに覚えていたことを忘れてしまったなんてちょっとショック。なかなか情けないものがある。 物語はまだ導入部分で何が何やら感はあるが、とりあえずカトリーヌ・ド・メディシスやばい。「フィレンツェ魂」とか言ってていいのか。
今朝の浅間山。美しい。何となく秋の風情。 今年の軽井沢はかなり前から紅葉や落葉が始まっていて、「あれ、例年こんなだったっけ?」と思った。 ここ三日ほどは暑かったけど、全体的に寒い日が多かったな。昔に戻ったような感じだった。
この時期に長野県にいて思うこと。 長野県のテレビって、東京よりもずっと真摯に太平洋戦争の記憶を語り継ぐ特集とかニュースをやっている感じがする。(昨日は戦争中の金属供出の特集をやっていた) 戦争反対のメッセージもしっかり出していていいな。
グカ・ハン『砂漠が街に入り込んだ日』読了。面白かった。 韓国語話者がフランス語で書いた小説。短いストーリーが8つ納められている。 ソウルでもなく、パリでもなく…世界のどこでもないのに、世界のどこでもありそうな物語。不思議な空気感が漂う。 徹底的に自己をつきはなし、どこか人ごとのように語ることで、都市を生きる人間の抱える所属感のなさや空虚さを表現する。筆致が冷静であればあるほど、深い哀しみが伝わってくる。長く記憶に残る一冊になりそうだ。
今日はコンサートで黛敏郎の「BUNRAKU」というチェロ作品を初めて聞いたが素晴らしかった。ピッツィカートとボーイングで、三味線、太夫の語り、人形の動きを全て表現。文楽の舞台が目に浮かぶようだった。チェロの音色の多様性にうならされる。 北村陽さんの演奏は知性を感じさせるもので、とても22歳とは思えない。その一方で、若者ならではの情熱も感じて魅了された。この方の演奏をもっと聴きたい。
#トネリコ日記 トネリコ日記⑪「イラク、ワイエス、熊…そして祈りと労働の日々」 イラク映画「大統領のケーキ」、公開から一ヶ月近く経っているのにそこそこ混んでいました。 アラビア語タイトルが全然違うのでびっくり。直訳すると「葦の王国」。 世界史で勉強するメソポタミア湿地帯の暮らしも垣間見られて興味深かったです。
#トネリコ日記 トネリコ日記⑩「いつかワシントンD.C.に行きたい」 毎日のようにクマが出ていたため、6月は軽井沢に行けませんでした…。あと、膝が痛くて後半は合気道も出来ませんでした。 映画「シラート」とスーフィズムについて、ネタバレで少し書いています。「シラート」をこれから見る方はご注意ください。
『文明交錯』が面白かったので、新刊の『遠近法』を読み始めたのだが、16世紀ヨーロッパの国際情勢や美術史をかなり忘れてしまっていることに気づいた。 とりあえず高校教員をしていた頃の資料集を引っ張り出して復習しているが、あんなに覚えていたことを忘れてしまったなんてちょっとショック。なかなか情けないものがある。 物語はまだ導入部分で何が何やら感はあるが、とりあえずカトリーヌ・ド・メディシスやばい。「フィレンツェ魂」とか言ってていいのか。
今週の花。 ダリアがあったのでメインにしてみた。葉物は沖縄産のタバリアファン。レースみたいな葉で、繊細な美しさがある。 今朝は曇っていて少し涼しい。ありがたいなあ。
昨日何気なくNHKをつけたら、今晩放映のトヨタの内部ルポ番組(NHKスペシャル?)の宣伝をしていた。 出てくる人間出てくる人間、みんな中高年男性で(会議とか)、会長もワンマンな感じ。なんか昭和臭がすごくて、これ放映したらかえって会社のイメージがダウンして、株価とか下がっちゃうんじゃないの?と思った。もちろん番組そのものを見たわけではないので、杞憂であることを祈る。
Netflixのドラマ、Survival of the thickest、完走した。ニューヨークの黒人文化の一端が垣間見られて面白かったけれど、登場人物たちが皆あまりにカジュアルに各種薬物を摂取するので、ちょっと引いてしまった。(別に中毒患者とかではなくて、ごく普通の人たちが、普通に色々と飲んだり吸ったりしていた。本当にこんな感じなんだろうか) Are you Marie−Kondoing?という台詞があって受けた。(君、断捨離しているの?)こんまり、英語で動詞になっているんだ…。
#トネリコ日記 トネリコ日記⑩「いつかワシントンD.C.に行きたい」 毎日のようにクマが出ていたため、6月は軽井沢に行けませんでした…。あと、膝が痛くて後半は合気道も出来ませんでした。 映画「シラート」とスーフィズムについて、ネタバレで少し書いています。「シラート」をこれから見る方はご注意ください。
#トネリコ日記 トネリコ日記⑨「15年目の開花、15年後の開花?」 野鳥を見たり、転んで大出血したり、絵を描いたり… 5月は忙しい月でした。 膝を痛めて合気道の稽古にもずっと行けなかったので、6月は初心に返ってちゃんと道場に通いたいです。 それにしても軽井沢のクマ、悩ましい…。
映画「シラート」見てきた。 スーフィズムのことを知らないと、意味を読み違える映画だと思った。逆にスーフィズムについて知っていれば、わかりやすい映画。 「バーバ・アズィーズ」はスーフィズムにまつわる伝承を集めて、スーフィズムの大枠を伝えようとする映画だったけれど、 「シラート」は神秘主義の修行の道のりにフォーカスする映画。アプローチが全然違うのが興味深い。 一つの世界観を提示することに成功した映画だけど、その一方で「宗教の消費」と捉えられる可能性も否定できないと思った。レビュー書いていいのかどうか…扱いが難しいな。
今週の花。アルストロメリアは一番花の咲き終わりということで、安くしてもらった。 ベランダでは6/4にルリマツリが開花。いよいよ夏シーズン到来だ。
#トネリコ日記 トネリコ日記⑨「15年目の開花、15年後の開花?」 野鳥を見たり、転んで大出血したり、絵を描いたり… 5月は忙しい月でした。 膝を痛めて合気道の稽古にもずっと行けなかったので、6月は初心に返ってちゃんと道場に通いたいです。 それにしても軽井沢のクマ、悩ましい…。
#トネリコ日記 トネリコ日記⑧「象のどら焼き、象の風船、象のモスリン」 4月は象づくしの月だった。 ここには書けなかったが、イラン人の友人の家で、イランの象切手や、象が出てくる絵本を見せてもらったり…。 象好きとしては最高の一ヶ月でした。