まめ

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一次創作のときは、たまき名義。本を読んだり、小説を書いたり、音楽を聴いたり、アニメを見たり、ゲーム(刀、twst、まほやく)をしたりします。感想ポストはネタばれ有りなことが多いです。時々、ポストを整理します

アンディ・ウィアー『プロジェクト・ヘイル・メアリー』を読みました。 ※ネタバレあります! 映画の予告がネタバレと言われていて、でもどこがネタバレかわからず「ふーん」と思っていたのですが、読んだ今ならわかる!すっごいネタバレ!あの予告があったのでグレースとロッキーが出会ってからが本編かなと思っていたので、確かに全然出てこないなと思っていた。まさか、この出会いが一番大事なところなんて……。 (言われてみれば、あらすじでも言及がない) でも、互いに言語を学び合ったり、事件を解決してゆくところは最高のバディで面白かったです。

川野芽生『無垢なる花たちのためのユートピア』を読みました。 ※ネタバレもあるし感傷的なので注意 文庫になったので、再読しました。最初から最後まで本当に好きな話。表題作と「最果ての実り」が大好きで、時々それだけを読み返したりしている。世界の終わり、みたいな話が大好きです。 それと同時にやっぱり「卒業の終わり」に胸が痛くなった。わたしはこの話を学生の時に読まなくて良かった。読んだのが今で良かった。そうでなかったら、もっと心が持って行かれていたとおもう。 少女たちの歪な関係性や誰かの神であったり神にしたがること。確かにわたしはそれを知っている。

杉井光『世界でいちばん透きとおった物語』を読みました。 ※未読の方はこのポストを読むのをオススメしません! 評判通り、これは電子書籍にもできないし、ネタバレをされないうちに読んだ方が良い…! 途中でとある人物の登場で薄ら気づき始めるのですが、全貌が判明した時に鳥肌立ちました。すごかった。 わたしはホームズ役の霧子さんが好きでした。主人公とふたりでバディしているのが良いです(わたしはバディものが好き) 続編の方も読んだのですが、衝撃という意味で1の方が好みでした!

雪舟えま『パラダイスィー8』を読みました。 ※ネタバレ含みます 失恋給付金の申請担当や代理睡眠士など、ありそうでない職種のひとたちの物語なのが好きでした。 「失恋給付マジカルタイム」に出てくるふたりが、今のままでいることを選び、付き合いそうで付き合わない距離感が良かったです。他の作品も当たり前のように同性同士で恋愛していたり、アプローチをしていたりするのが好きだなあと思いました。 世界観と、穏やかなストーリーが本当に良くて、今読めて良かったです。

友達にすすめられて、軽い気持ちで読みはじめた『パラダイスィー8』がすごく良い…この良さをうまく説明できないけど、良い

石沢麻衣『かりそめの星巡り』読みました! エッセイなのですが、表現が詩的で美しく、真っ白な雪景色のなかをひたすら歩いていきながら、記憶の断片を辿っていくようでした。 この本を2026年の初めに読めて良かったなと思います。とても好きな一冊でした。

先日、「よだかの星」の朗読会に行ってきました。『銀河鉄道の夜』が名前の由来で、「星めぐりの歌」が子守唄だった人間なので、久しぶりに触れる宮沢賢治はとても懐かしい気持ちになりました。 (我が家では、それぞれにイメージソングみたいなものが一曲ずつあり、それが子守唄だった)

たまたま読んだ『氷底の双印』がとても良かった!今なら前後編読めます。 ※RなしのBL ※ネタバレあり 殿下と騎士という主従の関係性含め、ストーリーも良いんだけど、漫画の表現の仕方がめちゃくちゃ好みでした! 戦闘シーンや殿下が何を考えてるのか表現するところの獣に例える比喩とか、一緒にいることを選んで輝きに満ちているシーンの表現とか、とても素敵で。 セリフのない映画みたいでした。 良かった! comic.pixiv.net/viewer/stori...

原作:村田 漫画:唯根 「氷底の双印」前編 | この異世界で僕らは恋に落ちた アンソロジーコミック - pixivコミック

竹書房のライトBLレーベルbamB!発のアンソロジーコミック!異世界を舞台に繰り広げられる恋物語を5作品収録。 カバーイラスト:アヒル森下 01 その魔法使いはシンデレラの兄につき 原作:てんつぶ 漫画:ひととせはるひ 02 うちのパーティの騎士♂と神官♂くっつきそうなんだが 櫻日和鮎実 03 おしかけマーメイド~島名物の人魚様が漁師の嫁になる話~ アオダ 04 氷底の双印 原作:村田 ...

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わたしが読んでるのは、メディアファクトリーのソフトカバー版のゴーストハントなのですが、7巻の装丁が好みすぎる! カバーに穴あけて、下の柄が覗くの、わたしもやりたい…

ゴーストハント6巻、とても好みな話だった! わたしは多分、どういうことが原因で起きてる怪異なのかというのを、証言や文献で追っていく過程が好きなんだとおもう。(ただし、5巻は無理…) あの、駆け落ちの夢はヒントではあったけど、過去をなぞっていたわけではなかったのかな…

ゴーストハントの5巻を読んでる。巻を重ねるごとに怖さが増してくので、昼間にしか読めない。暗くなってからは本当に無理…

紅茶が無くなったので、気になっていたムレスナティを購入してみた! パッケージがちょっと買いにくいんだけど、美味しい〜!ちょっと甘みがある気がする。

ムレスナティー『パリでロイヤルミルクティー』の箱

ゴーストハント、めちゃくちゃ面白くて先が気になるし、「この人が怪しい気がする!」みたいなことも思うのに、ホラー苦手なわたしには普通に怖いので休み休みでないと読めない。先は気になる。

氷室冴子『マイ・ディア 親愛なる物語』を読みました。 氷室冴子による、少女小説への愛を綴ったエッセイ。 読んだことのある本もない本もあるけれど、小学生の頃に憧れた食べ物やドレスの話など、共通するものはたくさんあって、あの頃のきらめきをひとつひとつ取り出して、眺めるようなエッセイだった。読んでるあいだ、私たちは友達だったとおもう。友人とケーキを食べながら、好きな本の話をしている時、そのままだった。 『赤毛のアン』など、紹介してる本を家庭小説と呼んでるのも好きでした。少女小説よりしっくりくる。

ホラー本当に無理なのに(一人で寝れなくなる)、時々頑張りたくなる時がやってきて、今は『ゴーストハント』読んでる。明るいうちしか読めない本。

ジェヨン『書籍修繕という仕事』を読みました。 韓国で、書籍をはじめ紙ものを修繕する仕事をしている方のエッセイです。実際の修繕の実例を基にして書かれているので、とても面白い!本を綺麗にしたいのか、丈夫にしたいのか、今の形を残したいか、全く異なる形にしたいのか。依頼によって要望が違うので、その人や本に合うかたちに装ってゆく。before/afterを見るのが楽しかったです。修繕という言い方は一般的ではないらしいのですが、わたしはこの言葉がとても好きです。善いかたちを見つけにいくようで。

ヨースタイン・ゴルデル『未来のソフィーたちへ 「生きること」の哲学』を読みました。 『ソフィーの世界』懐かしいな、好きだったなと思い出して。この本は、ゴルデルから孫たちへ送られた手紙の形式で、わたしも孫のひとりになったような気持ちになりながら、ゴルデルの思想に触れた気がします。問いかけもあるけれど、エッセイに近いかもしれない。 偶然にもミシェル・レミューの『永い夜』を同じタイミングで読んでいて、すごい組み合わせになったなと思いました。

アラン・フラド『リスボンのブック・スパイ』を読みました。 ※ネタバレあり 第二次世界大戦下のブックスパイの話だったので、本を武器に戦う話かと思ったのですが、最終的には司書がスパイになる話でした。違う方向に期待してしまったので、少し残念。 図書館司書のマリアの「自分はできる!」という自信や一人で走りがちな行動に苛々しつつ、でもそういう彼女だからこそ切り抜けられた場面もたくさんあるので、この性格だからこそスパイの道を歩くことになったんだろうなとおもいます。後半はハラハラしっぱなしで、手に汗握りました…スパイの教育とか受けてないのに行動が大胆すぎる!

東京に出てきて良かったなと思うことの一つは、東京が舞台の小説に出てくる地名や駅名、それらの街の空気感が分かるようになったことだとおもう。田舎の片隅で読んでいた頃は、異国のファンタジーと変わらなかった。

最近の絵本。 『庭にたねをまこう!』は色合いがカラフルでかわいい一冊。 『こりゃ まてまて』は酒井駒子さんの子どものイラストが大好きです。

『庭にたねをまこう』『こりゃ まてまて』の絵本の表紙の写真。

『山尾悠子作品集成』を読みはじめました。多分、何作品か読んで、また置いて、ちょっと読んで、置いてを繰り返すとおもう。今年か来年には読み終わってたら良いな。

吉屋信子『蝶』を読みました。 許可を取った上で、同人誌として頒布された本なのですが、一般に流通していないのが残念なくらい好きな話でした(事情はいろいろありそうなことが、解説には書かれていましたが)。 幻想ホラーと言われていますが、個人的にはダメな部類のホラーではなかったので、読みやすかったです。幻想は強めなので、好みは分かれそう。 主人公の鮎子が自分自身の気持ちを持て余しているのが伝わってきて息苦しいけれど、それすらも美しく見える吉屋信子の文章がとても良かったです。 時代背景などを解説してくれる解説文が好きなので、最初から最後まで好みな一冊でした。

紅玉いづき『聖獣王のマント』を読みました。 ※ネタバレあり 今年、最初の一冊でした。私の読みたかった、泥臭い異世界転移もの。大好き! ボロボロでひとりぼっちだったチルが、望まれたことでその手を取って、でも元の世界に戻ろうとするのも、周囲の大人がそれを認めてくれるのが本当に良かったです。 幼い主人公のことをちゃんと守ってくれる大人がいることに安心するし、そうであることが嬉しいなと思います。 わたしは、大人組のマニージェとビージャンの関係性やふたりのあいだにある空気感が大好きでした。 この本の隣には『十二国記』と『デイルマーク王国史』を並べたいな。

かつて、pixivで読んだ小説があまりに好きすぎて勢いよく感想マシュマロを送ったことがあるんだけど、作者さんがTLに時々現れるな…ってちょっとそわそわしていたら、今、本好きにいらっしゃるんだ〜。なるほど、それでよくRPされてきて…!