水瓶ウオ(重曹)

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バーチャルなつぞらに住んでるバーチャル音楽系漫談師の水瓶ウオだよ!好きな5人目のビートルズはビリー・プレストン、プログレ5大バンドの5組目はソフト・マシーン派!人生のテーマ・ソングはクレイジーケンバンドの「スポルトマティック」!コラボのお誘いお気軽にどうぞ! https://m.youtube.com/channel/UCOWLNW5MAvvrLWc4YfulKog

「生きづらい人間を見捨てないのがリベラルなんじゃねえの?」みたいな発言はわりと見かけるというか、結局『生きづらいおっさん』の生きづらさは無視かよ、みたいな意見がすれ違ってるのが問題なんだよな。

『生きにくいおっさん』が割食ってるのにさらに『生きやすいおっさん』に倣ってより窮屈に生きろ(と言われているように感じるようなことを言われて)、ってなるといわゆる『無敵の人』問題につがってしまうような気もするのだよな。

シス男性の、いわゆる『おっさん』が率先して変わっていかなければいけないというのはそれはそれで正しいのだけど、とはいえ『おっさん』というのは一枚岩ではなくそこにやや分かりにくい権力勾配的なものがすでに存在してるんだよな。

自分は『きたないものをきたないまま描く』ものが苦手なんだけど、それでもヤニねこが観られるのはそこにある種のプライドというか、誇りをもってちゃんと描いてるところが信用できるなと感じたので。

『現代ジャズ界最高峰の』みたいな、異次元のテクニックが火を噴く系の音楽そろそろ食傷気味というか、むしろローファイ寄りのグッドサウンドが恋しいという気持ちはわりとある。みんな演奏うますぎ。

グループ・サウンズの時代にあってギターレスのハプニングス・フォーがいたように、一方でEL&Pのようなオルガン・トリオでもない、本当にこのバンドにしか出せない味なんだよなあ。

例の件とか例の件とかでまた話題になってる性加害問題、なかなか難しいと思うのはたぶん『非モテ』問題に直結する、させたがる人というのが一定数いて(まあ自分も意見こそ違えど立場がそっちなので理解できてしまうのだが)、『男性性は女性性より社会的立場が高いので変えていくために男性で話し合いましょうね』って言われても「自分は男性性の特権を実感したことがないが?」みたいな反発を産んでしまうのだろうな。ある程度『男性だから選ぶ側にいる』という視座を得られない、得られたことがないと感じている人間が多い。

本日のポッドキャストはお休みですが、『ラジオオブジプシーズ』先月末分の更新がありますので宜しければそちらをお聴きいただければ。 https://youtu.be/PNgXfzBhB_8?si=7RqA6dowBjfT6jim

【ラジオ・オブ・ジプシーズ vol.15】俺たちの飲み物もプラスチックになっちまうのかねえ…… - YouTube

バーチャル音楽系漫談師と仲間たちのたのしい小咄2026.04パーソナリティー水瓶ウオ ( / @mizugameu )Blue...

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風邪でだるいから久しぶりにマイブラを聴き返してるんですけど、『ラヴレス』はもちろんのこと当時出ていたというEP/シングルの類が本当に素晴らしいっすね。まだギターロック的な疾走感が残っていて(『ラヴレス』のスローなグルーヴももちろんそれはそれでよき)。

シンプルに嫌な話なんですけど、結局人間は『逆らえない人間に力を振るう』のが一番気持ちいいんだろうなという話になってしまうんですよね。それはわかりやすく金や権力や暴力、それらの勾配についての問題でもあるし、いわゆるマウンティングや炎上相手への説教であったりもするんですけど。

指の腹をデザインナイフで切ってしまうくらいの感覚で我々は交通事故を起こし、ヘイトスピーチをしてしまう。『たまたまそうなっていない』自分が『そうなってしまった』人を責められない、という感覚がある一方で、『きちんと批判されねばならない』と感じるものに対して強く発言してしまうこともまた止められない。

なんか、これは直近の災害やニュースについてどうこうという話ではなくて、ここ10年くらい、世の中がひどくなっていく(あるいは元からかもしれないが、それが肌で感じられるようになってしまう)中、ギリギリまで追い詰められてなお『(倫理的な)人として当然の行い』を維持していられるか、ということについて少し、仕方ないのかもしれない、(それができない人間を)少なくとも責めることはできないのかもしれないということを考えている。