まあなんというか、 面白さとかウケのために自分から出る表現を捻じ曲げたくはあまりしたくないよねと。 趣味でやっていることならなおさら
正しさも悪も相対的なもの、 歴史や時間の経過、現状の立場によって簡単に変化することだってある。 誰しも自分を正当化しないとやっていけないし、それ自体を悪だと思ってしまうとまるで生きていけない。 弱肉強食は自然の摂理であるし、生き抜くことも殺すことも生物はずっとそれを繰り返して今がある。
平和学習として 原爆という被害の事実よりも、日本軍が中国人をとても惨く扱っていた史実を小学校の遠足で見た事の方が強く印象に残っている。 日本は加害者側だったのだと。 その事実から100年も経っていないのだということ、その業の深さを持つニンゲンという生き物について今に至るまで考え続けている。 決して善悪の観点ではなく、興味深さに近い。
拙作の「春、焦がれて。」は漫画として頑張ってまとめ上げた方なのだが(詰めすぎではある)、合同誌で描いてた3部作は何を伝えたいかが分からない話になっちゃってるので 結局とりとめもなく描いて一冊になった女装子毒子ちゃんが一番まとまりがあるし読者としても読みやすいのだろうなと