弦なで、実って伏した初恋が、時を経て親愛へと変わったような味わいがあって、良い…… ウィザフォゼ、弦からなでへの矢印がどう変わっているのか気になる反面、恐ろしくてまだ見られない(覚悟、無し)
ロト太郎
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父親の挙動や言動が、知らないうちに自分にも滲んできている気がして、ずっと怯えてるんだろうな。 たとえ関わった時間は僅かでも、投げつけられた言葉って呪いみたいに染み付くし、到底親とはいえない最低な人間でも、血の繋がった父親に真正面から「失敗作」だと罵られる苦しさは、簡単には消えないし。 断ち切ったつもりでも、振り切ったつもりでも、影がずっと後ろについてくるように、親子関係って、そういうものなんだろうなと思う。 本当に剛って可哀想。
ライダー部みんなでカラオケ行って、男子陣が全員ドリンク取りに席を外したタイミングでナンパ男たちが乱入してくるんだけど、 戻ってきたライダー部男子陣の顔ぶれを見た瞬間、男たちめちゃくちゃ怯えて逃げ出すと思う。 (見るからにヤンキーの男、妙にガタイのいい男、今にも人を殺しそうな目をしてる男、無言で携帯をこっちに向けてる男、心底ゴミを見るような目をしてる男)
『包帯クラブ』、辛い思い出のある場所に包帯を巻くことで可視化された傷口を見つめ、当時傷ついた自分を認め、労わっていく物語だった。 包帯を巻くことで、言葉にできない感情に「傷」という名前が与えられる。 それが傷なら、きっとこの包帯の下にあるものも、いつか治っていく……そう信じる少年少女たちの姿が切ないんだけれど、ラストはどこまでも前向きで、本当に良かった。 読んで良かった! 続編もあるみたいだし、買おうかな。
進兄さんがロイミュードたちを「被害者」ではなく「犠牲者」と評したのが好き。 「加害者/被害者」という枠には収まりきらず、法では裁ききれない。そんな、はみ出した彼らの在り方を的確に言い表している言葉だと思うから。 けれど、その後ハート様との対話を経て放たれた「午後3時32分。ロイミュード108体撲滅完了」というセリフからは、彼らがようやく人間と同じ存在として扱われたことも感じられて……😭‼️
英訳に全く自信がありません。何かミスがあったら教えてネ… I’m not confident in my English at all, so please let me know if I made any mistakes…
クリムの「君は宿命に勝った。これからも自信満々、胸を張って走り続け給え!」って言葉、やっぱり少し引っかかる。 父親の罪は子どもの罪じゃないし、本来なら剛が背負う必要のない宿命だったハズで。 それに、父親殺しを肯定しているようにも聞こえてしまうのが、どうしても気になる……まあ、バンノはすでに一度死んでいた存在でもあるし、あの状況では他に選択肢がなかったのも事実。 倫理的な是非はいったん脇に置くとしても、剛の決断そのものをまるごと受け止めて、肯定したうえで未来へ送り出してくれる言葉だと考えれば、あれはあれで一つの救いだったのかもしれないね。 今さら外からとやかく言うのも違う気がするし。
倫理を完全に壊さないための最低限のクッションは置かれているけれど、結局のところ本質は、「やるしかない」という地点に追い込まれていることにあるのかも。 詩島剛にとっては、相手がどんな状態であれ父親である事実は消えないし、その事実がある限り、決断の重さが軽くなることは決してない。
年齢に関係なく、「親殺し」という決断を剛に背負わせたことは本当に度し難いと思っているんだけど、 相手が「一度は死んだ存在」であり、「人の形をなしていない」という点において、蛮野天十郎と詩島剛の関係性は、ギリギリ倫理観が保たれるように描かれていたとも感じる。
人間の悪意を埋め込まれずとも、人に恋をし、人間になりたいと自ら願うことができたチェイスは、ロイミュードたちにとっての希望であり未来であると同時に、どうしようもない絶望でもあったんだろうな。
外部からの刺激(入力)を受けて、それに応じた反応(出力)をし、経験(データ)からパターンを学ぶという点で、人間もAIも同じではないの?とAIに聞いたことがあるんだけど、 その質問に対してAIは、「人間もAIも外からの刺激に反応し、経験によって変化する点は似ている。だが、人間には感情や意識といった主観的な体験がある一方で、AIはあくまでデータとルールに基づいて処理しているだけで、“感じている”わけではない」と答えたんだよね。 それを踏まえると、人を助けるために人間になりたいと願ったり、失恋して涙を流すチェイスは、機械というよりも、人間にずっと近い存在だと言えるんじゃないのかな?
これまでたくさん苦しんで、やっとの思いで掴んだ幸せなのだから、これ以上新たな苦難を与えるのではなく、幸せになった彼らの日常の一端を見せてもらえたら、個人的にはとても嬉しい。 たとえば剛の旅行記とか、泊夫妻が育児に翻弄されている様子とか…… あるいは、後輩ライダーにちょっと助言するくらいの、そんな穏やかな関わり方でもいい。
「○周年記念の新作映画」と聞くたびに、「また彼らに会えるの嬉しいな」という気持ちと、「もうキャラクターたちをそっとしておいてほしいな」という気持ちが、半々でせめぎ合う。
姉を守るためにずっと一人で抱え込んできた剛が、父親の頭脳が搭載されたタブレットを手に入れてから、その父親に頼るような姿勢を見せていくのが印象的だと思う。 同じライダーである進兄さんにすらどこか反発していたのに、血縁だと露骨に認識が甘くなるあたり、やっぱり誰よりも強く家族を求めているのは剛だよね…… バンノさんの口がすごく達者だった可能性もある。
剛「明日は姉ちゃんと遊園地行くんでしょ? その後は何すんの。夜景見ながらご飯とか? ……まあ、たくさん"いい思い出"作ってきなよ。俺も報告、楽しみにしてるからさ!」 進「……それ、メトニミー的な含みか?」 剛「んー? さあね。ご想像にお任せってやつ♪」
④号の感想です。やや批判的な内容を含みます。それでも大丈夫な方は『yes』を。 fse.tw/sl8PZsZ0
公開範囲:合言葉を知っている人 | ロトさんの投稿 | fusetter(ふせったー)
伏せ字をつかってネタバレ回避!あふれる想いでつながるfusetter(ふせったー)
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他者や世界のために命を投じることに、部外者が口出しするのは確かに無粋なのかもしれないけれど、まだ未成年である剛がそれを口にするのはあまりにも罪深いし、「愛する姉のために」なんて、よく言えたもんだなと思う。 結局のところ、自分にとって正しい死に場所を探しているだけなんじゃないの〜なんて、穿った見方をしちゃうね。
剛のことを「大人にならざるを得なかった少年」だと思っているからこそ、彼の独りよがりな選択や独善的な決断を、きちんと咎めてくれる大人の存在が必要なんじゃないかなと、4号を視聴して改めて思いました! なまじ本人の意思で前に進めてしまっている状態だからこそ、なおさら危うい。痛い目に遭ったとしても、それすらスリルとして消費してしまうような精神構造は、決して容認してはいけないでしょ。
剛はずっと「愛」に執着していたのかな。 霧子さんからの愛じゃ足りなかったのか、とも思うけれど、剛は誰よりも強い意志で霧子を守ろうとしていたし。 受動的に愛を受け取るのではなく、能動的に求め、同時に与えようとしていたようにも見えるから。 結局のところ、剛が蛮野さんに求めていたのは、普遍的で無償な愛と、無条件に守られる被庇護者としての立場だったのだと思う。 それは母親か蛮野さんにしか与えられず、他の誰にも埋めることのできないものだったんだね。
よく考えてみたら、親と向き合う決意を固めた剛に対して、「親の罪は背負わなくていいんだぞ」「お前がそんなことをする必要はないんだぞ」といった言葉は、かえって彼を傷つけてしまう気がしてきた。 だって、すでにヒーローとして立ち上がった青年に向かって、その覚悟や目的意識を揺るがすようなことなんて……言えない……😭
結局のところ私は、血のつながりに囚われて苦しみ、ああいう決別に至った剛に対するやるせなさを、ただうじうじとこぼしているだけで。 だから、もし剛本人がその決断を誇らしく思っているのなら、私は喜んで肯定する。(いや、どんな理由があったにせよ、「親殺し」という行為そのものを誇りに思っているのだとしたら、それはそれで問題だとも思うけれど……)
詩島剛って、日本を飛び出して海外にまで行ったのに、結局「親」というすごく狭い繋がりに引き戻されて帰国することになったの、やるせないよね。 あんなに自由奔放で「フリーダムです✨️」みたいな振る舞いをしている人が、いちばん逃れにくい「家族」という枠に縛られて苦しんでいるの、見ていてつらいし、すごく可哀想だと思う。