小林励司 KOBAYASHI Reiji

@reijikan.bsky.social

地震を研究して、フュージョンを聴いて、SF を読んでいる。そんな日常。ここの発言は所属団体を代表するものではありません。

"暇な時に観たい17才あじゅ姉の昭和平成発言集30連発まとめ【本阿弥あずさ/すぺしゃりて切り抜き】 youtu.be/bVxg1OTwSr4?... @YouTubeより " →中高年ホイホイなネタばかりでニッコリ

暇な時に観たい17才あじゅ姉の昭和平成発言集30連発まとめ【本阿弥あずさ/すぺしゃりて切り抜き】

YouTube video by すぺしゃりて気まぐれ切り抜き

youtu.be

2026年7月28日熊本地震について、GSN観測点で記録された上下成分の波形(周期200~300秒)を震央距離順に並べたもの。地震発生から8時間分。レイリー波と呼ばれる表面波がよく見える。表面波は表面に沿って伝わる波で、大きい地震では地球上を何周もまわる。

2026年7月28日熊本地震について、GSN観測点で記録された上下成分の波形(周期200~300秒)を震央距離順に並べたもの

www.mlit.go.jp/jutakukentik... 国土交通省の耐震化のページ。「1 住宅・建築物の所有者の方へ」の「[2-4] 市区町村別の耐震化率」を見ると、各市町村の耐震化率を見ることができる。全国では約90%だけど、今回の被災地周辺では、宇城市70%、氷川町55%など、平均よりも低い地域が多い。

建築:住宅・建築物の耐震化について - 国土交通省

国土交通省のウェブサイトです。政策、報道発表資料、統計情報、各種申請手続きに関する情報などを掲載しています。

mlit.go.jp

"2026年7月28日に発生した熊本地震に伴う夏季オープンキャンパスの開催について | 入試案内 | 国立大学法人 鹿児島大学~進取の気風にあふれる総合大学~ www.kagoshima-u.ac.jp/exam/2026728... " →鹿児島大学のオープンキャンパスは予定通り実施。「決してご無理をなさいませんよう」とのこと。詳しくはリンク先。

入試案内|2026年7月28日に発生した熊本地震に伴う夏季オープンキャンパスの開催について

【260730掲載】,このたび、2026年7月28日(火)に発生した熊本地震により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。被災された地域の一日も早い復旧を、心よりお祈り申し上げます。,鹿...

kagoshima-u.ac.jp

2016年と同様、有感の余震が多い。震源近くで避難されているかたにはストレスになっていると思う。いろいろと難しいのだろうけれど、2024年能登半島地震で行った2次避難のようなものが、今回もできると良いなと思う。ただ、能登半島地震では成功したとは言いがたいので、うまく改善した形で。

2026年7月28日熊本地震での地震波形。K-NETの波形記録を震央距離で並べたもの。青い矢印は気象庁の走時表を使ったP波、S波の走時。P波、S波の伝播速度の違いがよくわかる。

2026年7月28日熊本地震での地震波形。K-NETの波形記録を震央距離で並べたもの。

2016年熊本地震では、熊本大学で学生・教職員の安否確認が大変だったと聞いている(人づてなのでよく知らないけれど)。大学の事業継続計画 (BCP) を考える上で、安否確認は重要だと理解している。

小林励司 KOBAYASHI Reiji@reijikan.bsky.social · 3w ago

鹿児島大学で採用している安否情報システムANPICから、安否状況の報告依頼が来てた。いま回答した。鹿児島大学の学生・教職員は全員回答してほしいと思う。

たまたまだけれど、今日の昼間に、研究室用の備蓄として、2Lペットボトルの水を2本を買ったのだった。これ以外に、数年経ったペットボトルの水がまだ4本ほど残っている。賞味期限は切れているけれど、水の場合はまだ飲めるはず。飲めなくても他の用途に使える。

今日の熊本の地震については、マグニチュードが7.1と大きかったので、それだけでも震源付近は大きく揺れるんだけれど、さらに地盤がゆるい干拓地とか海岸低地とかなので、揺れやすい地域でもある。リンク先はJ-SHISの地盤増幅率の地図。 www.j-shis.bosai.go.jp/map/?center=...

J-SHIS Map

地震ハザードステーションJ-SHISのホームページです。全国地震動予測地図の情報を公開しています。

j-shis.bosai.go.jp

残念ながら、少なくとも現時点での地震学では、このあと、より大きい地震が起こるかどうかの予測は、できない。2016年と同じようなことが起こるかもしれないし、起こらないかもしれない。分からない。

NHK鹿児島の記者さんから電話取材 次のようなことを話した。 ・2016年熊本地震では布田川断層と日奈久断層の北の一部が動いた。気象庁の速報の震源では精度が低いので、まだ分からないが、日奈久断層のうち、2016年で動いたところの南の一部が動いた可能性がある ・今後、日奈久断層のさらに南の部分が動く可能性がある。そのときは、同程度のマグニチュードであっても、鹿児島ではさらに大きく揺れる可能性がある。 ・寝室では、倒れてくるものがないようにしてほしい(記者さんから、落ちてくるものについても、と補足していただいた)。 (続く

震央が陸域でも、海岸に近く、かつ大きい地震だと、海域まで地殻変動がある可能性がある。推測だけれど、そのために津波注意報が出ているのだろう。2016年の時もそうだった。 www.data.jma.go.jp/eqev/data/ts...

気象庁 | 津波警報・注意報評価

平成28年04月16日の熊本県熊本地方の地震で発表した津波注意報についての評価のページです。

data.jma.go.jp

気象庁の震源の速報値は緯度経度0.1度刻み。だから誤差は少なくとも±10 kmを見ておいたほうが無難。海域だとあまり気にならないけれど、陸域だと地形とか活断層とかとの位置関係を考える上では、気をつけないと。

2026年6月25日岩手県沖の地震での地震波形。K-NETの波形記録を震央距離で並べたもの。青い矢印は気象庁の走時表を使ったP波、S波の走時。P波、S波の伝播速度の違いがよくわかる。

2026年6月25日岩手県沖の地震での地震波形。K-NETの波形記録を震央距離で並べたもの。

Xのリプライで指摘がありましたように、ドップラー効果は周波数(空間だと波長)のことのみで、振幅については含まれていませんでした。ディレクティビティーを説明する模式図では、振幅も周波数も説明できてしまうので、うっかりしていました。

ディレクティビティーの説明
小林励司 KOBAYASHI Reiji@reijikan.bsky.social · 2mo ago

"プレート境界で地震、「ドップラー効果」で揺れ増幅か 青森6強 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/202... " →専門用語としてはディレクティビティー(効果) (directivity) と呼ばれるものだと思うけれど、ドップラー効果でたとえて大丈夫だったんだ。講義では、ドップラー効果のようなもの、と説明しているけれど、あまり自信がなかった。