shinji50

@shinji50.bsky.social

Born in 1950, who goes to Maya and Rokko for mountain climbing, catalogues websites, etc. X account: https://twitter.com/snj50

筑紫に、なにがしの押領使などいふやうなる者のありけるが、土大根を万にいみじき薬とて、朝ごとに二つづゝ焼きて食ひける事、年久しくなりぬ。徒然草 68段 大根が人助けする話。

「道心あらば、住む所にしもよらじ。家にあり、人に交はるとも、後世を願はんに難かるべきかは」と言ふは、さらに、後世知らぬ人なり。徒然草58段。人は環境に左右されるという年寄り臭い話。

栗は子供の好物ということ。 因幡国に、何の入道とかやいふ者の娘、かたちよしと聞きて、人あまた言ひわたりけれども、この娘、たゞ、栗をのみ食ひて、更に、米の類を食はざりれば、「かゝる異様の者、人に見ゆべきにあらず」とて、親許さざりけり。徒然草 40段 瓜食めば 子ども思ほゆ 栗食めば まして偲はゆ.. 万葉集 802