杉本亜未

@sugiami.bsky.social

杉本亜未です。漫画家です。主な作品は『アニマルX』『ファンタジウム』『ブラッディチャイナタウン』等。現在『となりの宮廷料理人』を秋田書店ミステリーボニータで連載→完結。最終4巻は9月発売。そして『ファンタジウム』の続編制作に入ります!

高次脳機能障害の弟が、昨日一人で遠方の病院に行けたそうで「行ってきました」とLINEが来る。距離はあるのですが電車の乗り継ぎが簡単なので行けるとは思っていたんですけど 駅ホームから見える病院にたどり着ける自信がないという事で 💦誰か家族の中で 付き添いが必要かと言われていたんですけれど今まで病院に行った時には誰かがいると思って安心して取らなかった医師の診察の言葉もしっかりメモを取ってきたそうで、心配だからと言っていつも人がいるよりは自分一人の方が適度な緊張感があって人間ってしっかりする事もあるものだと思いました。完治は難しいそうですが、できれば元気で、好きな仕事もずっと続けて欲しいと思います。

最近編集者はお金になれば何をしてもいいとか、そのモラルや発言が問題になっていましたけど、編集者って隙間家具みたいなもので、編集部そのものは何か言われるけど 編集者個人は組織の一部だから何も問われないと思って、あさましくお金になるものだけ探して1年も経たないうちに別な人間のような主張を始めるのを見ると何なのかなって思ってしまいます。でも もちろん自分があって 、非常にしっかりした考えの編集さんもいることはいるので、割とそういう方って自然に口コミで言い伝えられますね。やっぱり作家に好かれるからだと思う。

児玉先生はお仕事でネームを監修していただき、私個人は大変尊敬しているのですが、児玉先生を人権派の弁護士だと探し出し、私と一緒に先生の事務所まで行った編集さんがカメレオンのような人で今は手のひらを返してすっかり国政寄りになっており(さすが今どきの編集者)⋯信念をもって行動する人間と、状況を見て態度をガラリと変える人間の2種類を目の当たりにして色々なことを考えさせられました。

色校出ました「となりの宮廷料理人」最終第4巻です。9/15発売予定。なんか私みたいな作家はもう少女誌には合わないなって気がしましたし、描いてて苦しい事が多かったけど終わってみたらそんなに悪くなかったかなと思います。もう完結してから10年ぐらい経ったような気がしてますが発売はこれからですね 💦よろしくお願いします。

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やっぱり ロサンゼルス行ったら何が流行ってるかってドジャース流行ってるなって思いました。宿泊したホテルがマジックキャッスルに近かったんだけど実はドジャーススタジアムにも近くて、応援に行くのにいいホテルだったみたいで、朝ご飯を食べに行くダイナーも 近所のおっちゃんが集まって朝からドジャースの話をしているのです。私はオタクなので野球に興味がないんですけど、地元の皆さんのドジャース愛は日本人と違って 昨日今日始まった という感じではなく、子供の頃から じいさんになる 今まで ドジャース一筋だった感じがしてそれはそれで尊いと思うのでした✨️

渡米する前にマンダロリアン映画見てたんで「ヤベえロサンゼルス行ったらあっちもこっちもグーちゃんかな💦」と思ってたんだが全然だったのだ😰逆に日本でめちゃくちゃ 流行ってると言ったら本気でアメリカの人に不思議がられちゃって、フィギュアやトイもほぼ売ってなかった。日本は5月から上映 始まって 8月になっても 勢いが衰えない感じなのは凄い✨️実は何かでペドロパスカルがかっこいいと思ってドラマをかなり前に 見始めてたんだけど、これ中に入ってねえだろとか思って途中でやめてたんですよね💦どういうきっかけでブームって起きてどういうきっかけで人々に広がるのか大変不思議に思う今日この頃です。

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何か最近の商業出版の単行本の紙の悪さは目を覆うものがあって💦台所事情もわかるのであまり言えないのですが 家電の説明書みたいな感じなんだよね😭古い単行本とかたまに取り出すと別世界の印刷物みたいで驚かされるんだけど、せめて自分で印刷する以上は美しくて傷みにくい紙で読者の皆さんに手に取っていただけるようにしたいと思います。

また、「ファンタジウム」電子版は配信が決まっていますが、紙版はクラファンで申し込みいただいた以外に私自身が自費で製作したいと思いますので、その時は販売会などもどこかでできたらなと思います。本当ならB5版で作りたいんだけど送料の事等考えると普通の単行本サイズになるかなぁ💦ただ印刷も 紙も商業のものよりグンと良いものになると思うので その点はご期待ください。

懇親会、ラブリコチエさんにお願いしてケーキ作るとか、私自身が焼き菓子作るとか楽しいことができたらなと思います。また「ファンタジウム」の新しい原稿(デジタルですが💦)もお見せできたらなぁと思っています。

「ファンタジウム」クラウドファンディングの懇親会ですが、今年のアタマにもんやりと8月どうかなぁと思っていたのですが やばい暑さにやっぱり秋口にしようかなと考えています。皆様にご参加いただけるように楽しい企画とお土産も考えていますので お楽しみにお待ちください!!(マジックはマジシャンの方と仲良くなったので現在交渉中✨️間近に見ていただけると思います!)

出版業界がわさわさ騒ぎになってるけど表面化しないまでもよくある話だったので、そうか、漫画家みたいなフリーランス業界だからこんな事当たり前なんだなと思っていたので色々に物思う夏です。

高次脳機能障害の弟との接し方が非常に難しくなっており💦専門家の先生にお話しした方が良いのかなと ずっと考えています。

「四喜丸子スーシーワンズ」山東料理のシェフ、琳さんに教えていただいて 自分なりに作ったものが 大成功、肉団子に甘辛ダレをかけてご飯にのせて食事にしました✨️自分天才かと思ったんですけど これは少し手間はかかるんだけど 順序よくやっていけば 必ず美味しくできる、中国でお祝いの時にいただく縁起の良い料理です。琳さんのお話だと最近は中国でも皆が忙しくてお店で買ってきたりする事が多いようですが やっぱり手作りはとても美味しいですね!私の連載「となりの宮廷料理人」は 4巻で完結で、こうした料理を紹介する機会もなくなってしまいましたが中国にまた遊びに行きたいなぁと作品が私に思わせてくれたのでした☺️

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またジュネ編集長の佐川さんが、読者から「連載作品がバッドエンドでがっかりした、お金を払って読んでいたのに損をした」旨の手紙をもらい、商業の編集者として大変 打ちひしがれたという話があって、深いなぁと思いました。最近お会いして話しても佐川さんはやっぱり その話をするので遺恨に思っているのだなと思ったのですが💦全てが ハーレクイン みたいに美しい ハッピーエンドじゃなくても読んでくれた人もキャラもなるべく不幸であっては欲しくないと私も心のどこかでずっといつも願っているのです。

昔、「ハッピーマニア」と言う漫画が流行っていて、絵が凄く可愛くて話に勢いがあるから、私も普通に読んでいたんですけど、とある友達の漫画家Sさんが「最近ああいう風に、こんなバカなヤツがいるんだぜ、って作品が流行ってきていて、キャラがかわいそうで、辛くて読むことができないの」と言われ、そうかぁ、って1つの視点として考えた事がありました。でも今ってみんなに精神的余裕がないから、Sさんみたいに漫画の内容のことを深く立ち止まって考える事なく読んでいる人が多いような気がします。それはそれでそういう 楽しみ方になってきたんだなと思う 他ないのですが。

昔の担当編集が、境界知能とか、障がいがある子の話を担当していて「こういうのを子供のいる親とかが家事の合間に読んでうちの子はこれよりマシだわって思うんだ」等言っていました。私も「ファンタジウム」と言う障がいのある主人公の漫画を描いていましたが、専門家の先生と今でもやり取りをして、かなり深いところまで取材させていただきました。その上で「実はこういう事実があるけど書かないで欲しい」と言われた事があり、信頼関係もあり、障がいのある方にもお会いしてお話を聞きました。なのでその事は漫画に書いていません。でも今は娯楽として出版社がお金になるから、全部を書いてしまう 世の中になってしまったんだなと。

珍しく風邪をひいたりして病院に行く事が多かったのですが、割合 患者さんの多くいる耳鼻咽喉科が以前なかったマイナカード顔認証付きカードリーダーが置いてあって「おっ、ここもとうとう💦」と思って見ていたら、意外にも子供連れの若いお母さんや、若い男性が誰も使わず、ご高齢の男性が一人だけ 「マイナカードです」と言い出したので、受付の人がそれから電源を入れ(‼️)暖気運転なのかちょっと待ってくださいねと待たされ、顔認証の段階になったら盛大なエラー音が出て受付は大慌てに。私はその後 診察に呼ばれたので結果を見ていませんが、普通の保険証や資格証明書などの方がパッと紙を出せばいいので本当に便利なのではないかなぁ

ひたむきに漫画を描いていたことが不意に打ち砕かれてしまうって言っても 例えば事故とか病気とかそれこそ例の事件の様に 逆恨みとか(さすがにモロで「ヤバいよねぇ」ってできなかったんだと思う)色々あると思うんだけど、ワナビじゃなくても精神障がいだから、みたいなのは引っかかった。みんなが泣いた名作だと言っていてもキチ◯イだからこういうことするんだよみたいな。それを乗り越えて 情熱を描けみたいな。ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのファンの人も激怒してたな〜💦

犯行の原因を精神障害にしたということ以上に嫌悪感を持ったのは「こんなに頑張って情熱を注いで生きてきたクリエイター」が「どうでもいい、取るに足らないワナビごとき」に殺された、だから許せない、っていう設定ですね。 賛辞を送ってた人たちは「情熱を注いで生きてきたクリエイター」の情熱と、その突然の理不尽な死に涙したようだけど、そこに焦点を当てるのだったら精神障害の設定なんか微塵も必要なかったんですよ。例えば加害者不在の事故死でも構わなかったはず。でもあの設定にしたのは「おまえごとき」っていう差別心じゃないんですか。

医療関係者からも当事者からも支援者からも批判されまくってましたよ。全っ然届いてなかったですけど。 映画公開時、同業者の賛辞がthreadsに溢れててうんざりした。

世間的には悲惨な事件とのタイミングを合わせたアニメ化の発表は「ルックバック」と京アニ事件の方が思い浮かぶようだった。 そういえば、藤本タツキの「ルックバック」も精神障がいに悪印象を持たせると医療関係者から批判されていたような。 私はルックバックという作品自体も安易に精神障がいを犯行の原因に扱って嫌いだが、作品を売るためにほんの数年しか経っていない事件当日に宣伝したやり方も許せなかった。 朝日新聞がルックバックと京アニの関係についてヨイショ記事書いててビックリした。 www.asahi.com/articles/ASS...

「ルックバック」と京アニ 響き合う「作り続ける」の揺るがぬ思い:朝日新聞

5年前の7月19日、東京・新宿で自作「天気の子」初回上映の舞台あいさつに立った新海誠監督は、前日に起きた京都アニメーション放火殺人事件に触れ、こう語った。 「僕らはみんな同じ船に乗っている仲間です。…

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西武柳沢駅前の沖縄料理ちゅら、が閉店したと 小耳に挟んだのですが一切お店の方からも 告知がなく、西東京市の隠れたヲタクの巣であったため心配しています。なんとなく通りかかっていたため お店に入らなかったことが悔やまれています💦

ちょっと仕事で会ってお話ししなければならない状態があって、食事かお茶でもどうですか と言っていたらその相手の人が消極的で何か私が指定したお店とか気に入らないのかなと 気にしていたんですが突っ込んで聞くと『暑いから出かけたくない』と言われ、ハッキリ言ってくれると嬉しいな と思いました😅