この仕事あと20年以上続けられるのかなぁと不安になる。日曜から来週の木曜まで休みなし。(でも翌日からは趣味で山登って生き物探し笑)
ジーク
@bufoninus.bsky.social
土壌動物写真家 soilfauna/ササラダニ/oribatida/カニムシ/pseudoscorpion/ザトウムシ/opiliones/ 超高倍率マクロ/「土の中の美しい生き物たち」(朝倉書店) / http://bufoninus.blog47.fc2.com マメザトウムシの人 https://cagilis.base.shop 黒柴が好きです。
ヒメマメザトウムシ。体長は1.5mmほど。主に4〜6月に見つかりますが、マメザトウムシのように樹表面に出てくることはなく、ずっと落ち葉層やガレ場などで暮らしています。 神出鬼没で新規の場所で狙って探すことはかなり無理があるものの、いると分かっている場所であれば丹念に探すと大体毎年見つかります。目がすごく大きく見えますが、それはアイシャドウのような黒い部分のおかげ。それでも他のグループと比べたら頭胸部に対しての目の比率はかなりのもので、ちゃんと獲物を目で認識して捕食する肉食の種です。
雪解けの時期にだけ現れる好雪性粘菌。その中でもとびきり美しいのを観察してきました。ただし野外で見つけたものは昨日の嵐でだいぶ傷んでしまっていたのでこの個体はキープしていただいたものです。惑星が並んでるみたいです。 ルリホコリ属の一種
タスマニアではどこに行ってもアカハラヤブワラビーがよく観察できるのですが、夕方くらいになると(まだ全然明るいけど)どこからともなく出てきてひたすら草や落ち葉を食べてます。土壌動物探しに夢中になっていると数m横にいたり(1枚目)。 ただそれゆえに車に轢かれる個体もかなり多く残念な気持ちにもなりました。一般道の制限速度が宅地付近以外だと80-100kmなんでみんなぶっ飛ばしてるんですよね...
人生2個体目ののカギムシ。やっぱり手のひらに載せたいよね。絶対にペットで出回ってるのを見たくなかったのでイベントには行かないようにしてました笑
Erythracarusと思われる1mmもないとても小さく美しいダニ。これに近いグループのParatarsotomus macropalpisという種は体長に対する相対速度で世界最速の陸上動物として記録されていて、人間が同じ速度で走った場合は時速2000km以上(!?)になるとか。 たまに数十秒止まるのでその間にささっと1~2枚撮影→いなくなってる→再発見→撮影→いなくなってるを繰り返します笑
調査仲間に声をかけられて昨年から参加し出した遠方でのヒキガエル池の会。山奥のダンプ横切る路上に集まって産卵しているので、そこに産まないよう、かつ動線を考えて産みにきやすいように、かつ恒常的に流水が流れ込む場所に1×8mくらいの池を作ったら今年は路上には産まずに全部この新設した池に産んだみたいで卵で溢れかえっていました。ヒキガエルの後はちょっとした土壌動物の観察会。生き物好きのご家族の方々とともに楽しい1日となりました。
アオカナヘビを捕食しようとジリジリにじみよるアマミアズチグモ(細蟹屋さんありがとう)。この後アオカナヘビが逃げてしまったので捕食はできなかったけど興味深い光景でした。
Acanthanura sp. 土壌動物にはまり始めた2012〜2013年頃、かなり粗い画像で見つけた本属の写真に強烈な憧れを覚えていつか必ず見に行くと決めていた。 Acanthanuraはオーストラリア本土とタスマニアに分布しており、体長1cm近くある巨大なグループ。よく発達した棘状突起は色づくものもあればそうでないものもいて、突起の長さも様々でした。隠蔽種が多いようで種同定はできませんが、2週間の間でかなりの個体数を撮影したので多様な種がいそうということは分かりました。イボトビムシ科なので咀嚼はできない種が多いことから、主に粘菌を吸うような生態をしていると思われます。
Womersleymeria sp. オーストラリア南東部とタスマニア島に分布する属。Dragon Sprintailsとも。土壌動物をやり始めた初期の頃に知ってから12年ほどずっと憧れていた種です。 倒木をひっくり返したときに本種の姿が視界の端に入ったときには全身に電流が走ったようでした。生で動いている姿を見るとほんとうにドラゴンのような雰囲気を纏っていて最高でした。たぶん個体数はあまり多くなく、分布も局所的なようで今回は1か所でしか見つからず。北西部の個体群は触角の色などが違うようです。 久々にこちらにも投稿。
いつも使う激重マクロ装備と4kgくらいあるロクヨンを手持ちで安定してホールドするために自宅近所にあるジムで1年間契約しました。しかもオープン記念で月700円。安い!
昨年の11月からずっと餌を食べていないアズマヒキですが(飼育し始めてから毎年ずっと)、ここ数日はずっと風呂に入ったままです。あと2ヶ月くらいしたらまた爆食し始める。
新潟の山奥から連れ帰って来て10年経ち今年から11年目になります。130cmくらいです。手がでかいから小さく見える。まあでも細いなぁ。うちにいる他のは大学1年の時から飼ってるヒョウモントカゲモドキが18歳、栃木の山奥から連れ帰ったアズマヒキガエルが7歳。
タスマニアに一緒に行ったイラストレーターの友人から貰ったステッカーが最高に可愛いので見て…! こちらもササラダニポスター送りました。 全ての疲れが吹っ飛ぶなぁ〜
ここ数年はササラダニばかりずっと探してるのですが、その中でもお気に入りのグループがニオウダニの仲間。これはザラメニオウダニという種で名前の通り後体部表面の顆粒状突起が特徴的な種で絶妙な毛の太さ・長さも相まってウルトラスーパーめちゃくちゃボンバー格好良いです。脚がぶっといのも良い。全てが良い。
交通事故で死んだばかりと思われるカワラヒワについていたハジラミ。血を吸ったりはせず、角質や被毛などを食べています。何かに特化して生ている生き物は格好良い。
普段は小さいものばかり撮影してますがこういうのを使うこともあります。ハザードボタンの上にあるのは20年近く使ってるiPodです。常に充電してないといけないですがまだ元気。もうiTunesでは認識してくれないので新規に曲を入れることはできないのだけど。
早池峰山の固有種であるハヤチネウスユキソウで、有名なエーデルワイスと同属、国内の種では一番形態が似ているようです。蛇紋岩に生える植物の代表的なグループ。 白綿毛が密生したモコモコした姿が印象的な可愛らしい種で、特に縦走路の方は多数の個体をすぐ近くで観察することが出来て幸せでした。 局所的に沢山咲いていたミヤマアケボノソウ(紫色の花の写真)もめちゃくちゃ格好良くて、その花粉をアナタカラダニ属の一種が食べにきていました。
満潮時には海水にがっつり埋もれてるようなところにいるヒゲナガワラジムシ属の一種 泥と岩の暗い色合いの中で岩をひっくり返した時に突如このような鮮烈な体色の生き物が出てくると衝撃を受けます。写真は被写体だけ色を残したのではなく、見たままの色合いです。