前田久(前Q)

@maeq.bsky.social

アニメライター。イベント、ラジオなど、しゃべる仕事もたまにします。「前Q」はニックネームで、ペンネームではありません。仕事のご依頼など、諸連絡は mae9biz@gmail.com まで。 仕事履歴: https://mae-9.hatenablog.com/ https://mae-9.hatenablog.com/entry/works

本日付の朝日中高生新聞(2026年7月19日号)に月一連載コラムの最新回が載っています。今回は『さよならララ』を取り上げました。リアルタイムで誰も先の展開を知らない状態で観られるのが、オリジナルアニメの醍醐味……中高生に届けるお手伝いが少しでも上手くできているといいんですが。

優等生って、ある場所で行われているゲームのルールを見抜いて最適化した行動を取るのが上手い人のことで、門ひろこ氏は根っからの「優等生」として自民党で女性政治家が成り上がるためのゲームに最適化した行動をとってるんでしょ。おそらく。だから、私はそういう優等生が大嫌いだけど、より悪いのは自民党という場だとは思うよ。さらに言えば、そんな政党の支持者が多い社会が、国が悪い。

Xの内閣広報官アカウントは何から何までグロテスクだな。なんだあのイラストのアイコン。たぶん生成AIだろ。そして投稿内容は「サナ活」と流行りもの(今ならW杯)への乗っかりばっかり。「日本はここまで劣化したか」みたいな気持ちになるわ。 ……なんか私、最近どんどん発言が右翼っぽくなっててアレだな(笑)。

「リベラル」が何かを言ったら内容の如何に関わらずとにかく反発してみせるような層にうっすら認知されている自覚があるので(そう大した影響力ではないけど)、不用意に暴れないようにしているだけで、ずっと関心は持っているんですよ。言い訳っぽくなるけど。

「対立する意見の相手を悪魔化してはいけない」というのは理念として正しいと思うけど、実際に話し合ったり、それなりに近い距離で付き合ってみたら、自分の想像を超えたモンスターだった……みたいなこともあって、そういうときにどうしたらいいのかって、私にはよくわからない。わかんないことだらけだわ。

門ひろこ氏の下品な(と、私には思える)ネットでの言動は、それを支持する人が世の中には大勢おり、そこを支持者として押さえておけば選挙で有利になると見越した上でやっているんだろうな。そして事実そうなんでしょう。トランプがアメリカでウケるのと状況としては同じというか。心底うんざりするが、どうやったらそれに抵抗できるのかは、本当によくわからない。

本日発売の「月刊ニュータイプ」2026年7月号で「あかね噺」巻頭特集に関わらせていただきました。 担当箇所は以下の通り。 ◯からし役・江口拓也さん&ひかる役・高橋李依さん対談 ◯渡辺歩監督インタビュー ◯遠藤一樹PDインタビュー ◯キャラクターデザイン・田中紀衣さんインタビュー ◯音響監督・小沼則義さんインタビュー ◯原作&アニメ 落語監修・林家木久彦師匠インタビュー ◯美術ボード・纓田拓海さん&美術監督・田辺浩子さん&美術設定・多田周平さん 鼎談 ◯「あかね噺落語会~当世大看板百芸繚乱~」全公演レポート あと、劇中に登場した落語の根多解説も書きました。 amzn.to/4e8USEQ

ニュータイプ 2026年7月号

◆表紙 「あかね噺」 ◆付録/クリアファイル 「春夏秋冬代行者 春の舞」 ◆ピンナップ 「あかね噺」「マリッジトキシン」 ◆巻頭特集 「あかね噺」 CVインタビュー・対談 江口拓也&高橋李依/島崎信長/小林千晃/阿座上洋平/山下誠一郎 スタッフインタビュー・座談会 渡辺歩/土屋理敬/遠藤一樹/田中紀衣/小沼則義/林家木久彦/櫻田拓海&田辺浩子&多田周平 ◆インタビュー・対談 「春夏秋冬代行...

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📣応援コメントのご紹介📣 古賀豪 さま(アニメ監督)より、応援コメントをいただきました! 長年アニメ業界の第一線で活躍されてきた立場から、本誌に言葉を寄せていただき光栄です! 私達は、アニメ業界発社会を考えるZINEとして、みんなが安心して語り合える場所を作りたいと思って活動しています!

応援コメントが書かれている
〈プロフィール〉
古賀豪
アニメ監督/演出家
監督作に『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』や『ドキドキ!プリキュア』『劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!」などがある。昭和生まれ、歴史と不思議好き。

〈応援コメント本文〉
僕が入った頃、クライ、キツイ、キタナイの3k職場と言われ、世間から白眼視されるニッチな業界、それがアニ★業界でした。あれから30年、今やアニメは、日本が世界に誇る花形コンテンツ産業として、大いに持て囃されております。しかし実態は何のことはない、衰退する日本で、他の業種が地盤沈下していく中、結果的に浮かび上がった、数少ない金と利権の匂いがする業界として、大人達が縋り付いてきているだけです。
アニメの中身や、クリエイター達のことを、リスペクトしての事ではありません。
1/2また、この30年、優秀なクリエイターは多く輩出しましたが、ついぞ優秀な経営者は出てこなかった。本質的に30年前のブラックニッチ産業の経営体質のままです。おそらく彼ら経営者達に、悪意は無いのでしょうが、もともと無能で無責任な人達なので、彼らの下で働く人々の実情や、気持ちがわからないし、状況を改善する意欲も能力も無く、ただ花形産業と持ち上げられて、大はしゃぎしているだけ。
 30年前あんなに沢山いた、僕の同僚達は、ほぼ全員死ぬか辞めるかで、散りました。
 そんな中で、本誌のような、現場の人々の声を伝える活動は、"華やかな"アニメ業界の実情を、多くの人達に知ってもらう為にも、意味のある事だと思います。過去にも同じような活動は無かったわけではなく、なかなか実を結ぶのは難しい活動かとは思いますが、黙って利権の食い物にされて散っていくよりは、声をあげて、残していく方が、未来のアニメ業界で働く人々の、助けになる事だとも思います。
2/2

運動も勉強もさほど得意じゃなく、真面目に何かをやり抜く根気もなく、見た目も突出してない。そういう人間が活気のない土地で漫然と暮らすしかない状況からの一発逆転のロールモデルが、よくわからん反社スレスレのことをやっている見るからに怪しい起業家しかないというのがつらいとこだな。しかしまあ、「リベラルは夢を語れ」みたいな旗振りをしてみたところで、そうした層にウケるようなリベラルなロールモデルなんかないでしょう、どうやっても。わかりやすく言えば「左のトランプ」「左の高市」「左のホリエモン」みたいなの、ありえるか? どうやっても無理では。

超今更ですが、発売中の「ニュータイプ」2026年6月号では、「あかね噺」永瀬アンナさんインタビュー、「ドロヘドロ Season2」内山昂輝さん&濱野大輝さん対談、新房昭之監督連載(ゲスト:EGG FIRM代表取締役・大澤信博さん)のページテキストを担当しました。よろしくお願いします。 webnewtype.com/magazine/new...

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◆永野護描き下ろし表紙「ファイブスター物語」 GTMシュペルター ◆付録:B2両面ポスター「ファイブ...

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