晴読雨読

@mu130gd.bsky.social

映画と本が好き

右が一度目の時にはどうすればよいかわからなかった接触を、二度目は記憶を頼りに求める。それは手練手管ではなく、知ってしまった快さへ最短距離で戻ろうとする切実さなんだと思うと、めちゃくちゃ愛おしくないですか??

やっぱり一度目より、二度目の方が萌える……という話をchatGPTに延々と聞かせていたら一時間ぐらい経っていました。明日から仕事やだな~~という逃避行動です

旅先の本屋で買った本(ちくまプリマー新書の『資本主義を半分捨てる』)を読んでいるのですが、旅行という経済活動に勤しんでいながら、この本を読むことの違和感……

れんが倉庫美術館にて『風間サチコ展』に行ってきました。出身は東京だけど木版画というのが棟方志功を思い出させるのが、青森にマッチしているかも。個人的には『肺の森』シリーズが好き。ぼんやり階級ハンコも面白すぎた

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この本の面白さは「間違った」進化論史の解説というより、悪の思想がどのような姿をして人間を誘惑するのかを学ぶ教材になっているところかも🤔ナチズムやスターリニズムを「間違った思想」として教えることはあっても、その思想がいかに世界を解釈するかは教えない。複雑な社会を明快に説明して、より良い未来を約束するように見え、合理的に思える。決して騙される方がバカなのだ、とは言えないんだよな…

『「悪」の進化論』読み終わった〜ナチスの優生学に対する影響については既知だったけど、スターリンへの影響は考えたことがなかったな。唯物史観は進化論的だな、と思ったことはあるけど

三内丸山遺跡も行きました。縄文時代の人の生活にあんまり興味がなくて、遺跡そのものにはあんまり感銘を受けなかったけど、狭い地縁の世界に見えて案外遠い地域との繋がりが見える展示はおもしろかったです。

原作のロ、結構かわいげがあると思う(ミに対してだけど)素直には謝れないけど、謝意を表そうとして花を持ってきたり、気を悪くしたのか?とご機嫌伺いしたりする

『弱者にしかけた戦争 アメリカ優生学運動の歴史』はめちゃくちゃ読みでがある本でした。冒頭に斜め読みすんな!ちゃんと読まないなら今すぐ本を閉じろ!と書いてある、気骨のある本だった…。アメリカで優生学が席巻したのは、優生学が人種というある種のファンタジーと結びついたからであり、それがヨーロッパに逆輸入されてナチス・ドイツと結びつくという最悪の話が丹念に記されていて、胸糞悪くなるね…

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夏休み一日目は図書館デー。『医療と戦時下の暮らし』が怖すぎる。過去にあった遠い日の話ではない。国民を栄養状態の悪い状況におきながら、最近の兵隊や徴用工は体格は貧弱だし使えない…って、たぶん今の政府も同じこと言うよね?あと『誰の健康が優先されるのか』は医療という「資源」の「配給」という話を取り扱っていて、これが本でなければ炎上しそうなんだけど、一度は考えてみるべき話かも🤔

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原作のロの方も、ミの身びいきをかなり当然のように受け取っているように見えるし、まったく無自覚ではないと思う。むしろ、自分だけが例外として許されていることを知りながら、それを明確な言葉にしないのかも。 言葉にしてしまえば、友人が正しさを曲げている事実を認めさせることになって、ミの名誉を傷つけるし、ロ自身も「友の情に甘えている」と認めなければならない。だから二人とも、信頼という名前で包んだままにしてる……