お贈りいただいた河合太郎(@inuro )さんの『ヤバい日本の住所』(幻冬社)、読み終えました。 コンピューターで現実を扱うことの難しさをこれでもかと味わえる一冊です。AI導入しても、しばらくの間、この部分は人間担当ですからね。 www.gentosha.co.jp/book/detail/...
藤井太洋 Taiyo Fujii (he/him)
@taiyolab.com
Japanese SF writer, author of Gene Mapper and Orbital Cloud. Local translation iOS App zen-Babel ->-> https://apps.apple.com/app/zen/id6761398433
with storyの資料 先日、審査中のiOS版にあわせてwith story 1.0.5をリリースしました。 1.0.5で最も大きく変わったのは資料カードの簡単なmarkdown表現と、修正機能です。現在予定している1.0.6ではこの機能をさらに拡充して、表と画像の表現を追加しました。画像はファインダーやアウトラインの画像フォルダーからドラッグして挿入することができます。 資料カードのリンクは[[資料カード名]]。画像はmarkdown書式の!(画像パス)です。相対パスを使うこともできます。あといくつかの機能を追加すると、作品用のwikiを作ることができるようになります。with…
with storyの資料
先日、審査中のiOS版にあわせてwith story 1.0.5をリリースしました。 1.0.5で最も大きく変わったのは資料カードの簡単なmarkdown表現と、修正機能です。現在予定している1.0.6ではこの機能をさらに拡充して、表と画像の表現を追加しました。画像はファインダーやアウトラインの画像フォルダーからドラッグして挿入することができます。 資料カードのリンクは[[資料カード名]]。画像はmarkdown書式の!(画像パス)です。相対パスを使うこともできます。あといくつかの機能を追加すると、作品用のwikiを作ることができるようになります。with story 1.0.6はiOS版の1.0.5の後に公開する予定です。それまでにwikiっぽいものが作れるといいな。 そのあとも資料カードの機能は増やします。SF描く時の資料には、数式も必要ですし、空のリンクをクリックして資料を作る機能も必要です。ネットワーク図も欲しいかもしれない。そして資料を作り、整理するための機能も必要ですね。Apple Intelligenceのローカルモデルではちょっと足りないので、汎用のMCPが必要になりそうです。この辺りはメジャーバージョンアップまでになんとかしたい。その前に、簡単な機械校正もつけておかないといけません。 とはいえ、原稿が最優先です。じっくり作っていきますね。
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文学賞の著作物利用許諾について 友人の翻訳家がとある文学賞の権利帰属条件について「これ普通ですか😰」とXに投稿しました。その内容は至ってありふれた条項なのですが、そろそろ行動を起こしたいなと思ったのでこのエントリーを書いています。 権利帰属の内容は以下のとおり。実際のサイトをリンクすることも考えましたが、このエントリーの目的はその文学賞を批判することではないので、要約して書き直しています。 入選作品の著作権は翻訳・翻案や二次利用に関する権利も含め、入選時点で主催者に移る 主催者やその許諾先による作品利用に対して、応募者は著作者人格権を行使できない…
文学賞の著作物利用許諾について
友人の翻訳家がとある文学賞の権利帰属条件について「これ普通ですか😰」とXに投稿しました。その内容は至ってありふれた条項なのですが、そろそろ行動を起こしたいなと思ったのでこのエントリーを書いています。 権利帰属の内容は以下のとおり。実際のサイトをリンクすることも考えましたが、このエントリーの目的はその文学賞を批判することではないので、要約して書き直しています。 入選作品の著作権は翻訳・翻案や二次利用に関する権利も含め、入選時点で主催者に移る 主催者やその許諾先による作品利用に対して、応募者は著作者人格権を行使できない 自身のサイトやポートフォリオへの掲載は、主催者との協議により認められる場合がある。ただし、営利目的や主催者の利用を妨げる用途は認められない可能性がある 実際よくある内容ですし、著作権に詳しい弁護士に頼んだら、これが出てくることでしょう。コンテストの主催者にとっては安心できる条件です。コミックやアニメ化で追加利用料を支払う必要はないし、仮に作家と連絡が取れなくなっても、入選作を利用し続けることができるのです。 この条件、商品や共同制作物の一部を業務委託で制作するときには、よくある形式です。依頼した作家が著作者人格権を行使できると、商品のパッケージに使うイラストの色や配置を変更したことにクレームをつけて取り下げさせることもできるようになります。ゲームやアニメの一部を外注された人物が、担当部分を利用させない、なんて言い出したら収拾がつきません。そして上記の契約が業務委託時の著作物利用契約なら、自分のサイトで紹介できるのは、作家にかなり譲歩した契約とも言えるでしょう。 しかし文学賞にはそぐわない。この契約は、主催者側のまだ見ぬリスクを回避するためのものでしかないからです。Webサイトで公開していいですよ、という条件だって文学賞なら当然のことでしかありません。 何より重いのは2の「著作者人格権を行使しない」です。著作者人格権は、作品の著作者を名乗る権利、作品の題名を決める権利、作品が改変されない権利を含んでいます。これを行使できなければ、作品が勝手に改変されても是正させることができません。そもそも著者名を消されても、自分の名前を別の作品に付けられても止められません。 もっとも、作家から作品を取り上げるつもりで開催する文学賞なんてないはずです。入選した作家は文学賞の宝物です。互いに信頼し合い、著作物の利用について話し合う主催者の方が多いことを私は疑っていません。それでも業務著作物契約を下敷きにした契約を求めてくるのは、単純に、他の方法が知られていないからでないでしょうか。 そこで、文学賞のための著作物利用条件の雛形を提案します。 応募者は入選作の期限付き独占利用権を主催者に許諾する。 応募者は、次に掲げる形態で作品を翻案することを主催者に許諾する。 例)オーディオブック収録のための、自動更新付き翻案利用許諾 独占利用期間中でも応募者は入選作を年間傑作選集やアンソロジーに掲載できる。 業務委託型の契約とは全く異なりますが、現実的には同じことです。 コミック化、アニメ化、舞台化、翻訳出版の時に、作家から全ての権利をとりあげた状態でうまくいくわけがありません。Xで「知らんうちに舞台になってた」とか「韓国語訳されてたのに印税入らないよ」なんて投稿されたら炎上必至です。下手すると文学賞の解体まで行きかねません。その時になれば支払えばいい、と思っているかもしれません。しかし、著作権を取り上げた後で作家に支払う仕組みを作るより、主催者が作家に代わって作品の利用を開拓し、その利益を分け合う契約にしておくほうが簡単です。 幸運にも翻案の機会に出会ったら、作家と一緒に事業を行ないましょう。 うまくいっている間に手を動かす必要はありません。うまくいかなくなった時には、手を切れます。応募者の強い権利を止める業務委託型の権利委譲では不満が火種になりかねませんが、この形の契約なら、主催者が利用を止めればいいだけです。 文学賞での業務委託型著作権利用、そろそろ考え直しませんか?
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with to goの価格 Mac用のwith storyは無償でPro機能が1,000円、iPhone、iPad用のwith to goは500円です。二つの価格系統を持つ理由を今日は説明します。…
with to goの価格
Mac用のwith storyは無償でPro機能が1,000円、iPhone、iPad用のwith to goは500円です。二つの価格系統を持つ理由を今日は説明します。 そもそもwithは私が日々の執筆の必要に駆られて作っているアプリケーションで、利益を求めて作っているものではありません。無料でもいいしGitHubから公開したっていいぐらいです。ただ、カスタマーサポートに時間を取られたくはないので、わずかなブレーキのために値段をつけています。Mac用も基本無料ですが、それなりの値段をつけた(1,000円ですが)Pro版があることで、無料部分の立ち位置が変わります。 iPhone、iPad用の価格は、初めて小説を書いたときにたくさんのことを教えてくれたManuscriptに合わせました(紹介記事が残っていました Storeでは$2.99の価格帯です。私は通勤電車でManuscriptを使って、Gene Mapperを書き上げました。シーンごとにファイルを分けて書く方法も、短い説明でシーンが説明できるようにする必要も、Manuscriptが教えてくれました。9ヶ月ほどの執筆期間でしたが、私が初めて手にした「原稿用紙」はManuscriptだったのです。 このManuscriptに敬意を表して、with to goは$2.99の価格帯で販売することにしました。円安のおかげで今は500円です。with to goはwith機能比較でも紹介していますが、機能面だけならmacOS版の機能をほぼ全て備えた統合執筆環境です。興味があったらぜひお試しください。
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macOS用の小説エディターwith story、1.0.5を公開しました。 今回のバージョンで資料の簡易markdownプレビューができるようになり、資料間のリンクができるようになりました。 apps.apple.com/ja/app/with-...
with story App - App Store
Download with story by Taiyo Fujii on the App Store. See screenshots, ratings and reviews, user tips, and more apps like with story.
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macOS版に続いて、iOS版のwith to goもApp Storeのレビューに提出しました。 macOS版は明日公開。 iOS版は何度か差し戻しがあるかと思いますが、それほど遠くない時期に公開できるでしょう。
macOS版に続いて、iOS版のwith to goもApp Storeのレビューに提出しました。 macOS版は明日公開。 iOS版は何度か差し戻しがあるかと思いますが、それほど遠くない時期に公開できるでしょう。
『マン・カインド』のスペイン語版がMINOTAUROより10月出版されます。 翻訳はDaniel Aguilarさん! distopolis.com/ediciones-mi...
Ediciones Minotauro publicará el miércoles 14 de octubre la novela MAN-KIND de Taiyo Fujii, en la que un periodista japonés inicia una peligrosa investigación que destapa un experimento secreto de ing...
distopolis.com
with 1.0.5をmacOS版、iOS版のTestFlightにアップしました。バージョン番号が変わるベータなので審査に時間がかかってしまいますが、夕方か夜には使えると思います。 今回のベータでは、macOS、iOSともに資料の編集機能が搭載されます。 taiyolab.com/ja/with/with...
Ediciones Minotauro @minotaurolibros.bsky.social publicará el 14 de octubre la novela MAN-KIND de Taiyo Fujii, en la que un periodista japonés inicia una peligrosa investigación que destapa un experimento secreto de ingeniería genética capaz de crear supersoldados: distopolis.com/ediciones-mi...
-“We are All Kaiju” in The Big Bad Book of Kaiju (edited by @jonathanmaberry.bsky.social and Henry Herz) - Inspired by Momo the monkey running across the Eastside of Indianapolis, Indianimals, and featuring an ICE-inspired unit known as the Kaiju Lock-up And Neutralization.
I've been writing a lot of short stories lately, and I'm excited to receive these two. In Ellen Datlow's ALL HALLOWS EVE you'll find "Or So the Story Goes." In Jonathan Maberry and Henry Herz's THE BIG BAD BOOK OF KAIJU you'll find "Hanging Gardens," a collaboration between me and my son Daniel!
小説エディターwithのiOS版、with to goのTestFlightを再開します。 1.0.0(17)を登録して、テスターの受け入れ人数も増やしています。macOS版のwithを使っている方、興味のある方はぜひお試しください。 testflight.apple.com/join/WMnT5C3e
Join the with to go beta
Available on iOS
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HHKB 30周年記念インタビューに出演しました。 ADB版から28年も使ってるんですよ。もう指の一部になっています。 www.youtube.com/watch?v=sTsQ...
【HHKB30周年記念インタビュー】 SF作家 藤井太洋
YouTube video by Happy Hacking Keyboard / HHKB
youtube.com
Calling all monster fans! THE MONDO ART OF GODZILLA (Chip Carter) and THE BIG BAD BOOK OF KAIJU (Jonathan Maberry & Henry Herz) are 25% off in the Waterstones Books Coming Soon Promotion! #WPreorder Use SUMMER26 on the website or app, until 23:59 July 24. https://bit.ly/4fc6Kql
THE BIG BAD BOOK OF KAIJU is currently 25% off in the Waterstones Books Coming Soon Promotion! #WPreorder Use the code SUMMER26 on the Waterstones website or app, now until 23:59 on 24th July. bit.ly/4fc6Kql
with storyのアップデートを審査に提出しました。レビューが終わり次第自動的に配信されます。 今回の バージョンでは以下の機能追加とバグの修正を行いました - 検索フィールドの空白を無視しないように修正 - プロジェクト固有のエディター設定を追加 プロジェクト固有のエディター設定がない場合、プロジェクトを開くときは開いた時のエディターの状態を引き継ぎます apps.apple.com/jp/app/with-...
with storyアプリ - App Store
Taiyo Fujiiの「with story」をApp Storeでダウンロードしてください。スクリーンショット、評価とレビュー、ユーザのヒント、「with story」に似たゲームを見ることなどができます。
apps.apple.com
Ooh, what's this? A co-editor and his latest, a #Kaiju #anthology from @titanbooks.bsky.social Go big or go home! One of the most anticipated horror anthologies coming. More details at henryherz.wordpress.com/the-big-bad-...
お近くの図書館が蔵書希望を申し込めるようでしたら、ぜひ一冊! 絶対楽しい本ですよこれ。みんなで読みましょう! titanbooks.com/73033-the-bi...
The Big Bad Book of Kaiju
An explosive collection of monster terror, featuring 24 original tales of creatures the size of skyscrapers. See cities shattered and worlds ended, as great beasts rise from the deep. Featuring work f...
titanbooks.com
the copy of THE BIG BAD BOOK OF KAIJU arrived! Wow! titanbooks.com/73033-the-bi... #kaiju #titanbooks
ちなみにこのPangram、私の短編をAI翻訳した文を「100%ニンゲン製」、私が翻訳した英文を「25%AI製の可能性あり」とする程度の占いサービス。 AI判定機なんて、テストは簡単にできるんだよ。2010年以前に書かれた文を一つでもAi製だと判定するならそれはゴミ。そんな2秒でゴミ判定できるサービスに投資するのが「AI景気」の正体なんだよ。
AI生成を疑われていたジャミール・ナジル、草稿やメモを確認してもらって見事に名誉回復。コモンウェルス文学賞の総合賞を受賞するに至ったとのこと。 おめでとう! www.theguardian.com/books/2026/j...
Short story accused of being AI-written wins overall Commonwealth prize
Jamir Nazir’s The Serpent in the Grove, which critics allege has ‘obvious markers’ of AI use, was described as ‘original, poetic and deeply moving’ by the judging chair
theguardian.com