ゆう(wrmtrm)

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やる気低めのサブアカウント|二次元性愛研究など|ブログ: http://mtwrmtwr.hatenablog.com |研究活動業績: https://researchmap.jp/mtwrmtwr/

調子悪くて昼寝したら、悪夢の盛り合わせみたいな夢(バスで寝過ごす、スマホをなくす、全然知らん人たちの飲み会に間違って紛れ込む、排外主義者の集団にボコボコにされる)を見た……

『現代思想 特集=〈ソロ〉の現在』、本日発売です。 www.seidosha.co.jp/book/index.p... ひとりでいること(およびそれと対比的にイメージされる様々なトピック)に関心のある方はぜひ手に取ってみてください。 ちなみに巻頭で私と戸谷洋志さんの対談が掲載されていますので、よければご覧ください。

『現代思想』ソロ特集の表紙写真

【論文web公開】 「エンコーディング/デコーディング論の脱–人間中心化:物質的な誤配のメディア理論」 doi.org/10.32237/arc... 『年報カルチュラル・スタディーズ』掲載論文が全文公開されました! 普段やっている私のクィア研究をメディア論的に再解釈して、オーディエンス論や表象分析に対する示唆を提示しています。メディア論やオタク論に関心のある方には確実に面白がってもらえると思いますので、ぜひご覧ください。

エンコーディング/デコーディング論の脱-人間中心化――物質的な誤配のメディア理論
松浦優
【抄録】
メディア表現の「コード」を解釈する内容分析的アプローチや、オーディエンスの能動的解釈実践に注目するアプローチは、記号にともなう物質性やモノのエイジェンシーが関与する変容を見落としてきた。これに対して本稿は、人間による能動的な解釈実践には還元できないタイプの、非‐人間の物質性が関与する攪乱をオーディエンス研究の理論に組み込む。
ホール的な能動的(アクティブ)オーディエンス論は、とくにジェンダーやセクシュアリティの領域において、バトラーのパフォーマティヴィティ論と紐づけられてきた。これと対比する仕方で、本稿ではエンコーディング/デコーディング論の源流であるシャノンの情報通信理論を、デリダおよび東浩紀の誤配論と結びつける。これによって、物質的な「ノイズ」が関与する攪乱を「誤配」として扱う。誤配はバトラー的な「引用可能性」では説明できない内部作用である。
誤配がもたらす政治的攪乱の事例として、二次元の存在に対する性的欲望が対人性愛とは異なるものとして成立しているという現象が挙げられる。本稿では、二次元キャラクターへの欲望を「薬物依存者の行動原理に近い」ものとみなす東浩紀の議論を批判的に検討し、ベッカーのマリファナ使用者研究と北田暁大の非‐意味論的メディアリテラシー論をもとに、コンテンツともつれ合いながら生成する「薬物依存的(アディクティブ)オーディエンス」の政治的可能性を示す。
「コード」の解釈やオーディエンスの解釈実践に注目するアプローチでは、方法論上不可避的に、同じコードであってもそのコードを実体化する物質的要件が変わることによって効果が変わるという現象を捉え損ねてしまう。また物質的なものが人間の行為を制約するという側面だけでなく、人間の意味づけや社会的文化的条件によってモノのエイジェンシーが制約されるという側面も見落としてはならない。本稿はこのような方法論的示唆をもたらすものでもある。

Routledge International Handbook of Global Asexualities and Aromanticisms www.routledge.com/Routledge-In... 近刊情報が出ていた。アセクシュアル/アロマンティック研究の激アツな論集が出る予定です(楽しみ~)。 私も廖希文さんとの共著「Fictosexual Manifesto: The Queer Politics of Animation」を寄稿しています。「フィクトセクシュアル宣言」日本語版からさらに加筆・修正した決定版です。年末ごろに出る予定なので、刊行されたらぜひご活用ください。

Routledge International Handbook of Global Asexualities and Aromanticisms

The Routledge Handbook of Global Asexualities and Aromanticisms is a first-of-its-kind volume bringing together scholarship and activism on asexualities and aromanticisms from across the world. Includ...

routledge.com

こちらの近刊の論集Routledge International Handbook of Global Asexualities and Aromanticismsに、私も"Marginalization and Belonging: Asexuality within Japan’s Trans Communities in the 1990s to 2010s"という論文を寄稿しています。よろしくお願いします! www.routledge.com/Routledge-In...

Routledge International Handbook of Global Asexualities and Aromanticisms

The Routledge Handbook of Global Asexualities and Aromanticisms is a first-of-its-kind volume bringing together scholarship and activism on asexualities and aromanticisms from across the world. Includ...

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対人性愛を前提とした「萌え絵」批判がトランスジェンダー差別と内在的に結びついている、ということはもっと理解されてほしいなと思っている。この論文でも書いたけど、「『フェミニズム』の名のもとに行われる差別」の問題なんですよ。 「萌え絵問題」から「対人性愛問題」へ――二次元性愛の抹消とトランスジェンダー差別の結びつきを踏まえて researchmap.jp/mtwrmtwr/pub...

松浦 優 (Yuu Matsuura) - 「萌え絵問題」から「対人性愛問題」へ――二次元性愛の抹消とトランスジェンダー差別の結びつきを踏まえて - 論文 - researchmap

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【論文公開】 『社会学年誌』掲載の拙論「二次元性愛のクィア・メディア理論」の全文PDFが公開されました! researchmap.jp/mtwrmtwr/pub... マンガやアニメをめぐるセクシュアリティについて、議論の全体像を見通せる論文です。フェミニズムやクィア理論、メディア論に関心のある方には特に面白がってもらえるのではないかなと思います。 これ1本で私の研究がだいたい分かると思いますので、ぜひご活用ください。

二次元性愛のクィア・メディア理論:
ポストヒューマニズム的かつパフォーマティヴに生成するセクシュアリティと社会運動
松浦優
 性的マイノリティをめぐる従来の研究では,異性愛規範やシスジェンダリズムは批判されてきたものの,依然として対人性愛が前提とされがちだった.これに対して,現在では二次元性愛の立場から,対人性愛規範やヒューマノジェンダリズムへの批判が提起されている.
 本稿ではカレン・バラッドのポストヒューマニズム的パフォーマティヴィティ論をもとに,二次元というモノ,二次元性愛というセクシュアリティ,そして二次元性愛の社会運動,これらが共-構成されるプロセスを統合的に捉えるための理論的考察を行う.

メール、要件のみの定型的な文章ならそこまで時間かからないけど、 目上の人相手だけどちょっと個人的な話を織り交ぜつつ失礼がないように書こうとか、ちゃんとしっかり書こうとしたりとかすると、文面の執筆やら送信の決断やらで1通に1〜2時間溶ける……文章は難しい。

とにかく好きなモノを2時間半ひたすら叩きつけられると、人間ってこうなるんだ……という気持ちになっています(『超かぐや姫』を観てきた)

只野 楓 × ぬゆり - 東京相談室 (Official Video) youtu.be/w2F1EWxZVWs?... 食中り / 隷密撫酒琳 youtu.be/BrXwW3BnDnQ?... サ終あざした / 重音テトSV youtu.be/cknsKkzA2lM?... 【BeatStream アニムトライヴ】『打打打打打打打打打打』 youtu.be/JaHvO3SJ2c4?... めっちゃ好きだけどカラオケで配信されてなかった曲

【BeatStream アニムトライヴ】『打打打打打打打打打打』

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(真っ当な研究者なら問題ないんだけど)私みたいなわけわからん輩が学振PD取ってるのは普通に税金泥棒だし、世が世なら闇討ちされても全然文句言えないからなぁ、と思いながら生活していた結果、「住所を特定されて自宅で襲撃される」夢を見るに至った。

原口沙輔への逆凸で人マニアのテーマに自分が含まれていたことを知る月ノ美兎【にじさんじ/切り抜き】 youtu.be/hmMKnCDDJzU?... なんの気なしに聞いたら、後半で梓川(歌い手)の話が出てきた(月ノ美兎は当初「人マニア」を人間が歌う曲じゃないと思っていたが、梓川の歌ってみたを聞いて、人間が歌うのもアリかもしれないとなって、歌ってみたを上げた、という話)。梓川、めっちゃ良いよね。

原口沙輔への逆凸で人マニアのテーマに自分が含まれていたことを知る月ノ美兎【にじさんじ/切り抜き】

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松本俊彦『薬物依存症』(ちくま新書)をぱらぱら読んでいて、分かりやすくて説得的な良い本なんだけど、それはさておき、薬物依存者の経験や語りが、研究をやめられない自分の状態とかその理由とかとかなり重なってるので、読んでて心が重くなる……

"音響をめぐるまったく新しい思想の展開へと至る画期作" "音を聴くとはどういうことか 差異を持った世界のざわめきから、何が〈音〉として現出するのか" "〈音響的なもの〉と〈可聴的なもの〉という独自の概念を軸に、現象学をはじめ多様な哲学的ツールを柔軟に駆使し、音響をめぐるまったく新しい思想の展開へと至る画期作。音を領土化する言説や権力を批判的に捉え、既存の音の秩序を宙吊りにするとともに、未だ聴かれざる音の出現を予見する" フランソワ・J・ボネ/ 小嶋恭道 訳 『言葉と音 音響の群島』 www.jimbunshoin.co.jp/book/b101541...

言葉と音 - 株式会社 人文書院

音響をめぐるまったく新しい思想の展開へと至る画期作 フランソワ J ボネ 著

jimbunshoin.co.jp

「あんな差別主義者が平気で発表してるような学会なんだから、私のような得体の知れない胡乱な輩が出没してもよかろう」というネガティブ・エンパワーメント。

【お知らせ】 読者投票で「今年の人文書ベスト」を決めるイベント、〈紀伊國屋じんぶん大賞〉がスタートしました。一人3冊まで、どなたでも投票可能です。 もしよければ、『アセクシュアル アロマンティック入門』にもご投票いただけますと幸いです。 投票は↓のURLから store.kinokuniya.co.jp/event/jinbun...

『アセクシュアル アロマンティック入門:性的惹かれや恋愛感情を持たない人たち』表紙写真紀伊國屋じんぶん大賞2026ロゴと告知画像
【あなたが選ぶ2025年の人文書ベストを大募集!】第16回 紀伊國屋じんぶん大賞2026─読者と選ぶ人文書ベスト30【11月30日(日) 23:59まで】