ヴァーチャル塾「ほんわか」

@problemparadise.bsky.social

詰将棋作家 チェス・プロブレム専門誌 Problem Paradise 編集長 https://problem-paradise.com/

京都を訪れていたプロブレム作家のKostas Prentos夫妻と夕食をご一緒する。Kostasはギリシャ人で奥様のDianeはアメリカ人。そもそもどういう経緯で知り合ったのかを訊ねたら、びっくりするような答えが返ってきた。事の始まりは、かつてあったretro mailing list。二人はその会員で、お互いの存在は知っていた。初めて出会ったのは世界大会の場だったという。↓

ヴァーチャル塾「ほんわか」11月のスケジュール、および来年1月からの予定です。 「詰将棋入門」は少しレベルアップして、「詰将棋講座」に改編。第1回は若島が自作を解説。また、毎回課題(どんなものでもいい。今回は「不動駒なし」etc)を持ち寄って、その課題に沿った作品を作ることを次回までの宿題としています。 どなたでもいつからでも参加できます。参加費無料。参加ご希望の方はリプライを。DMでご返事さしあげます。

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小林信彦さんの本でいちばん好きなのが『東京のロビンソン・クルーソー』(1974) 。わたしは、70年代前半に晶文社から出ていた、津野海太郎+平野甲賀によるバラエティブックに大きな影響を受けた世代の人間です。今度出す『我が魂を京都丸善に埋めよ』もそういうバラエティブックの造りを意識したもの。↓

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Emma Tennantの日記の3巻目、Burnt Diaries (1999)を読んでいる。交友録というか、はっきり言えばインサイダーによる70年代英国文壇裏話であって、そのつもりで読めばおいしいネタが満載。小説家としてのEmma Tennantをわたしはまったく評価しないが(この人はパスティーシュしか書けない)、そういう意味では、この日記は彼女の不名誉な代表作になるのではないか。それにしても、表紙にも使われているTed Hughes、いろんな意味でヤバすぎる。

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都筑道夫の『大偏見書見台』を読んでいる。小説、評論、エッセイと、都筑道夫の本は相当数読んでいるつもりだが、私的な体感ではこれがいちばんおもしろい。とりわけPART 1で、久生十蘭、大坪砂男を論じているあたり。PART 3でサキの「開いた窓」を取り上げ、最後の一行について、「サキが現代の作家だったら、この一行は、書かなかったにちがいない」と言い切っているところ、さすがだなと思う。これと同じことを指摘している学生に出会って驚愕した、という話をわたしも昔に書いたことがある(「教壇に死す」、『乱視読者の冒険』所収)。

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来年の1月24日(日)に世界中で同時開催されるInternational Solving Contest(略称!SC)の日本会場が確定しました。江東区文化センター、3階、第4研修室+第5研修室です(以前に一度使ったことがあります)。参加申込みの案内は別途追って出ると思いますので、そのときにまたお知らせします。 多くの方々とお会いできることを楽しみにしています。懇親会のほうも!

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Taking a break from Elric to read The End Of Everything, M. John Harrison's 2026 Booker-shortlisted novel set somewhere on the South-East English coast, in the aftermath of... something serious, sinister, and ever so slightly vague. So far, so M. John Harrison.

Photo of a hardback book standing face out in three quarters profile on a white surface against a white background. Cover is largely in blue hues, with the title running into a photo of a silhouetted man on a beach

Problem Paradiseの編集作業を自動化するスクリプトをClaude Codeさんに書いてもらいました。なるほど、これは優れもの。こちらの割付けなどヘタなところも直してくれました。編集作業の大幅簡略化ということで、いつも丸数日費やしている仕事が数分でできそう。あんがと、あんがと。

中平康の『猟人日記』(1964) を観る。中平康をできるだけ観ていくプロジェクトの一環だが、これから戸川昌子を読んでいくつもりもあって。比較的原作に忠実な作りで、プロットは無理やり感が強いし、映画としては仲谷昇が中盤から不要になってしまうのが残念だが、それでもおもしろく観ることができる。↓ www.youtube.com/watch?v=sjKi...

『猟人日記』2021年9月3日初ソフト(DVD)化!日本映画史に残る屈指のテクニシャン中平康監督作品ソフト化シリーズ第一弾!

YouTube video by digthemovies

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本日のほんわか塾は、トルーマン・カポーティの短編「ミリアム」。「銀仮面」のような話を少女でやったところが眼を引く、くらいの印象だったが、各自の発表で作品の巧妙さへの認識が深まった。最後の若島先生の作品解釈には吃驚。色々、腑に落ちる。『遠い声 遠い部屋』のエコーの説明にも感嘆した。

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ノアの洪水もかくやという長雨があがったから、近所の公園で、次回の課題「ミリアム」予習。カポーティ19歳の時の作品。ほんの一語で忍ばせる違和感の効果たるや、恐るべし…。

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週末の読書会の課題、カポーティの『ミリアム』。英語読んだ後で翻訳数編を読み比べ、なんなら翻訳見る前に自分でも訳してみようかなくらいの気持ちではりきっていたのだが、やはりそんな時間などなく(空いていると思った時間は次々と消滅していった)、英語で読めるかどうかも怪しい状況に。 ということで、時短のため、検索で出てきたポッドキャストでの朗読を通勤時に1/3ほど聞いた。音で予習するのも、原稿抜きで(1ページだけ読んでいたが)音から入るのも初めて。だんだんホラーめいてきて、軽く心臓がバクバクした。続きはまた明日。 open.spotify.com/episode/0u9F...

Miriam, by Truman Capote

Proyecto Parnassus / Parnassus Project · Episode

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CukorのBorn Yesterday (1950) を観る。Delightful! という言葉しか出てこない。Judy Hollidayの快演を堪能。いわゆるdumb blondeのコメディだが、アメリカ建国の理念に支えられていて、このところ何を観ても現在のアメリカに対する諷刺に見えてしまうのが悲しい。↓ www.youtube.com/watch?v=QL3N...

Born Yesterday (1950) Original Trailer [FHD]

YouTube video by HD Retro Trailers

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最近、たまたま思い出されたのは、今年の夏、ベルリンに滞在したときのこと。ナボコフも息子を連れてよく訪れたという、Grunewaldの森の中にある、Teufelssee(Devil's Lake) という小さな湖で泳いだ。この画像に映っている場所は、ちょうどわたしが泳いだところ。↓

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