Tomomi Yamaguchi

@tomomiyg.bsky.social

Professor, College of International Relations, Ritsumeikan University (Kyoto, Japan); Associate Professor Emerita of Anthropology, Montana State University (USA) Cultural Anthropology, Japan Studies, Feminism

京都が暑すぎる。そんな中、大学に行かねばならなかったので頑張って自転車で大学へ。汗ドロドロである。なんとか今日、大学でやるべき仕事はやったので、明日は家で仕事しよう。この天気だと移動するだけで一苦労である。

今朝は間違えたバスに乗ってしまい、途中で降りて思いがけず早歩きで慌てて大学まで歩く羽目に陥った。いかにボーッとしていたかということである。

去年の橿原市での日本女性会議のサイト、今頃だがネットサーチしていたらたまたま出てきたので見てみたら、スローガンが「日本国はじまりの地から未来へ~多様性を認め合う社会の実現を~」なるものだった。「日本国はじまりの地」というのは橿原市サイトでは「藤原宮跡があり、初代神武天皇が即位された地である橿原市」と説明。日本女性会議開催も「持統天皇をはじめ、女性たちが活躍していた橿原市」と説明。一応は 男女共同参画がらみのイベントのはずだろうに酷すぎないかhttps://www.city.kashihara.nara.jp/soshiki/2778/gyomu/jyoseikaigi/20043.html

少しずつ情報が出てきましたが、瀬地山角さんが亡くなられました。突然のことでまだ茫然としています。 私は指導生でもなく領域も違いますし、そもそも明確な意思をもって「フェミニズム」や「女性学」ではなく「ジェンダー論」を名乗った瀬地山さんと、同じく明確な意思をもって「ジェンダー論」ではなく常に「フェミニズム」「クィア」を名乗ってきた私とは、社会科学か人文学かという違いに回収できない主張やスタンスの違いも、はっきりありました(瀬地山さんもそのように認識されていたと思います)。 1/

I am deeply saddened by the passing of my dear friend, Emi Koyama (@eminism.org). She was a tremendous activist and prolific writer whose work spanned many fields and impacted many in the U.S., Japan, and elsewhere. Emi was a person with extraordinary warmth. Thank you for everything, Emi.

エミさんのご体調が悪いことはInstagramなどで拝見していましたが、生前とても気に懸けておられたのは、ご自身が創設者のひとりとなった団体「アイリーンズ(Aileen’s)」だったと聞いています。 アイリーンズは、シアトル地域で性産業に従事する女性たちの権利と健康、エンパワメントのための団体です。 エミさんの逝去で、活動に大きな懸念が生まれるかもしれないとのことですので、ぜひ日本からもご寄付をよろしくお願いいたします。 www.gofundme.com/f/support-ai...

Donate to Keep Aileen’s Open in Emi's Memory, organized by Madison Zack-Wu

Please celebrate Emi's memory by keeping her organization Aileen’s open. Emi, c… Madison Zack-Wu needs your support for Keep Aileen’s Open in Emi's Memory

gofundme.com

個人としてはまた、ショーン・フェイ『トランスジェンダー問題』(明石書店2022年)の翻訳刊行にあたって、エミさんには何から何までお世話になりました。 原著の内容紹介ポストに記された、エミさんの「早く訳して」という言葉によって、本書の翻訳権は入札となり、拙訳のもと翻訳を刊行することができました。 訳書の刊行にあたっては推薦文も寄せてくださり、その後も、私のような未熟で中途半端な人間の仕事をときおり気に懸けてくださる優しい方でした。いつか渡米時にお会いしたかったのですが、叶いませんでした。エミさんの推薦文は以下で読むことができます。 webmedia.akashi.co.jp/posts/6370

『トランスジェンダー問題』推薦のことば(小山エミ)

webmedia.akashi.co.jp

小山エミさん(Emi Koyama/エミコヤマ)さんが、今月10日にシアトルの病院で亡くなりました。訃報を聞いて、火曜日は涙が止まりませんでした。これから少しでも、エミさんのお仕事を手分けして受け継いでいきます。 エミさんの果たしてきた偉大な仕事を簡潔にまとめることなど私にはできませんが、ひとつ言えるのは、エミさんたちの書きのこしたTransfeminist Manifesto がなければ、今につながるトランスフェミニズムはありえず、私もここにいなかっただろうということです。 世界の色々なものと繋がるきっかけと、心の支えを失ってしまった思いです。

私が最初にエミコヤマさんのことを知ったのは、岩波書店『海を渡る「慰安婦」問題右派の「歴史戦」を問う』(2017)でした。そのときは、著者の小山エミさんと、Transfeminist Manifesto(2001)を書いた Emi Koyama が同一人物だと気づいていませんでした。 あるとき、色々日本語で調べ物をしていたときにヒットしたのがmacskaというアカウント名のブログで、そこですべてが繋がり、それからTwitter(当時)のアカウントにかじりつくようになりました。今でもあのときの衝撃は忘れられません。 www.iwanami.co.jp/book/b243720...

海を渡る「慰安婦」問題/山口 智美, 能川 元一, テッサ・モーリス‐スズキ, 小山 エミ|人文・社会科学書 - 岩波書店

歴史修正主義者たちは「歴史戦」と称して,海外への情報発信を強めている.その実態を詳細に検証する. 山口 智美 著

iwanami.co.jp

小山エミさんと一緒に作ってきたのが、FeNDのサイト。実際にはほぼエミさんが作ってくれて、あっという間にこんなに充実した情報満載のサイトになりました。北米で「慰安婦」問題に関わる人たちにはとても役立ったよとよく言われました。ついこの間まで、更新について話していたところでした。載せる原稿の叩き台案まで大変な中、エミさんが作ってくれて、あとは編集してポストするだけだったのに、そのままになってしまいました。 fendnow.org

fendnow.org

小山エミさんは『海を渡る「慰安婦」問題』(岩波書店2016年)でも「アメリカ『慰安婦』碑設置への攻撃」という重要な章を書いています。この本の共著者のうち、お二人がいなくなってしまいました。 エミさんも能川さんも、もっともっと色々発信していただきたかったです。気軽に色々チャットで相談しながら、情報を集め、分析や考えに刺激を受けながら、どれだけ色々な作業や仕事を一緒にしてこられたか。仕事だけでなく、他愛無いおしゃべりもいつも楽しくて、色々な意味でお二人には感謝してもしきれません。 www.iwanami.co.jp/book/b243720...

海を渡る「慰安婦」問題/山口 智美, 能川 元一, テッサ・モーリス‐スズキ, 小山 エミ|人文・社会科学書 - 岩波書店

歴史修正主義者たちは「歴史戦」と称して,海外への情報発信を強めている.その実態を詳細に検証する. 山口 智美 著

iwanami.co.jp

小山エミさんの論文「アメリカで強まる保守系在米日系人・日本政府による歴史修正主義」が掲載されているこちらの書籍はまだ購入できます! 中野 敏男、板垣 竜太、金 昌禄、岡本 有佳、金 富子編『「慰安婦」問題と未来への責任 日韓「合意」に抗して』大月書店 2017年 www.otsukishoten.co.jp/book/b325514...

「慰安婦」問題と未来への責任 - 株式会社 大月書店 憲法と同い年

政府間「合意」をめぐる深い溝。その原因を徹底検証し、未来に向けて果たすべき責任を探る。戦時性暴力の歴史を断ち切るために。 中野 敏男 編

otsukishoten.co.jp

現在、小山エミさんの訃報を掲載した「グローカルフェミニズム研究会」サイトがダウンしています。関係者それぞれのブログにも訃報記事は掲載していますので、そちらをご覧ください。私のブログ掲載の記事はこちら。https://yamtom.hatenablog.com/entry/2026/06/13/112407

小山エミさんがご逝去されました。友人たちと一緒に書いたお知らせです。ずっと更新していなかったこのサイトは、エミさんと一緒に活動した研究グループのサイトです。 glocalfem.wordpress.com/2026/06/13/e...

小山エミさんがご逝去されました

6月11日、(現地時間6月10日)、エミコヤマ/小山エミ/macskaさんがご闘病の末、米国ワシントン州シアト…

glocalfem.wordpress.com

署名しました!私が住んでいたモンタナ州も、先日の衆院選での日程では在外郵便投票おそらく間に合わなかったはずで、現行制度は毎回選挙のたびに本当に苦労してきたことです。ぜひご関心をお寄せください。 shorturl.at/Lpk6M

あなたの声がチカラになります

「在外投票できない!」:在外ネット投票の一日も早い導入を求めます

shorturl.at

⚠️🗯️拡散希望 │ 明日開催🗯️⚠️ 【緊急集会】 近づく強権政治 私たちは高市政権に白紙委任しない!緊急オンライン集会 ━━━━━━━━━━ ■ プログラム(予定) ・開催趣旨 ・リレートーク ・おわりに ━━━━━━━━━━ ■ 開催概要 日時:2026年2月3日(火) 19:00〜21:00 場所:オンライン配信(YouTube: youtube.com/live/yKKooNP... ) ※アーカイブあり 参加費:無料 情報保障:UDトーク(校正あり) 共催:アジア女性資料センター(AJWRC)、ふぇみん婦人民主クラブ (1/)

オンライン集会の告知画像。怒った手が投票箱に紙を差し出しているモチーフで、紙には集会のタイトルが書いてある。画像の右下にYouTube配信のQRコードがある。情報保障は校正ありのUDトークである旨が記載されている。アーカイブあり、参加無料。
日時:2026年2月3日火曜日 19時から21時
プログラム:開催趣旨、リレートーク、おわりに
スピーカー:清末 愛砂さん、呉羽 真弓さん、鈴木 江理子さん、竹信 三恵子さん、栗田 隆子さん、山口 智美さん、高井 ゆと里さん、満田 夏花さん ほか予定
共催:アジア女性資料センター(AJWRC)、ふぇみん婦人民主クラブ

◆◆◆開催概要◆◆◆ 連続セミナー「反ジェンダー運動とは何か──揺らぐ多様性の時代に考える 」
第6回 まとめのワークショップ 
日時:12月13日(土)13:45〜16:45(13:30開場) 
場所:東京ウィメンズプラザ 1F 視聴覚室A&B (表参道駅B2出口から徒歩7分、渋谷駅宮益坂口から徒歩12分) ※オンライン配信なし 詳細・お申込み:https://ajwrcseminar2025-6.peatix.com お問い合わせ:アジア女性資料センター 事務局(ajwrc@ajwrc.org)

🛼UPDATE🦈 連続セミナー「反ジェンダー運動とは何か──揺らぐ多様性の時代に考える」 最終回「まとめのワークショップ」(12月13日)のチケットの申し込みがスタートいたしました! 対面のみの開催となりますが、テーマについて考えを深めたいこと、不安に思うことから抵抗のアイデアまで、ぜひ会場でお話しできればと思います。山口智美さん、本山央子さんをはじめ、講師の方の参加も予定しております! 終了後には懇親会(自由参加)も予定しておりますので、ぜひお楽しみに!   みなさまのご参加をお待ちしております!   詳細・申込みはこちら: ajwrcseminar2025-6.peatix.com

12/13(土)「まとめのワークショップ」【反ジェンダー運動とは何か──揺らぐ多様性の時代に考える 第6回】

【第6回】「まとめのワークショップ」 ◆内容  連続セミナーの最終回では、これまでの講座で学んだ内容を踏まえて、反ジェンダー運動に対抗する具体的な方法を考えます。今後ますます広がっ...

ajwrcseminar2025-6.peatix.com