谷川嘉浩

@hithisisacat.bsky.social

京都市在住の哲学者。 『人生のレールを外れる衝動のみつけかた』、『増補改訂版 スマホ時代の哲学』、『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる』などの著者。 連載も読んでくれ。 猫とキツネが好き。無駄や無用なものが好き。

バイブコーディングやってみているけど、結局そもそも何ができそうか、向いていそうかという想像が粗いので、めちゃくちゃ明確な目標がなければ初心者には意味なさそう

朝からハメネイが暗殺のニュース。やばすぎる。暗殺しても続く生活のことをアメリカが助けるつもりでイランに関わっているわけがない、その建前すらない。「独裁者暗殺」という記号と、その後の石油利権を得るための暗殺でしかない。

マンガワンの件、当該漫画家は本当に最悪だし、ニュース追っていて本当にしんどくなる事件で地獄に落ちろと思うし、それに対して漫画家が態度表明したりしなかったりすることに切なる思いを感じて共鳴する。 でも、裁量ある働き方をする編集者たちが実情どうだったかということがわからないままであるにもかかわらず、社会罰のように実名をあげて、暗にそれへの非難を促すことは、道徳的に正当化できないと思う。なんというか、世界のすべてが自分や家族を非難していて、希死念慮に苛まれて自死するみたいなことだってあると思うよ。 私は、たとえ正当な怒りでもわからないことについて自分の発言が与えうる影響は考えた方がいいと思う。

若い研究者がしょうもないくだをまいていたら異世界ものの悪役令嬢みたいになりそうなのでいつも口をつぐんでいる。私は身近な業界の専門家にめっちゃ厳しいんだろうな。

楽園の表紙は最初から最後まで「えっ名誉すぎる、でもわたしなんかでいいのかな、いやわたしなんかとか言ってはいけない、とにかくわたしの能力的に足りない部分を時間でゴリ押ししてなんとかすこしでも見栄えのする絵にするぞ」と思い続けて50号分あるわけですけれども、一枚たりともかんぺきに満足できるものってないですね ないです 未だに直視できない 初期の頃のは2週間くらいかけて1枚を塗ってたんじゃないかな 近年はなんとか…他の作業と並行して1週間弱くらいまで圧縮できたけどでもとにかく力技…精神の統一…根性…の50号ぶんでした… お付き合い下さった方々ありがとうございました

「ウォーフェア」鑑賞。これを見ると「ブラックホーク・ダウン」ですら脚色されていたことがわかる。内偵の重く澱んだ待機時間、なんの前振りもなく始まる戦闘。通低音として延々と流れ続ける戦友の悲鳴、怒号、止むことのない射撃音。イラクの住宅街で起きた戦闘は何を得ることもなく終わり、一名の死者、二名の重症者、恐らくはそれを上回る敵兵の死、そして虚無と共に終わる。ひたすら個人の記憶に基づいて再現されたもので、ここまで肉薄するものはそうないだろう。見てよかった。本当に楽しくない。

1/11(日)の #人文知の現場 イベント後記というか語りそびれたことを書きました。 「いま人文知の中心地は関西なのか?」問題というか、じっさいなんで盛り上がっている(ように思われる)んだろうねという話について、ここ20年くらいの証言を残しておこうと思いました。 京大の総人・人環、そして「総人のミカタ」の活動、また阪大の臨床哲学〜ELSIセンターの系譜について。 たぶんあまり東京からは見えていない水脈なのではないかなと。 |人文知も「西高東低」なのか?|朱喜哲 note.com/heechulju/n/...

人文知も「西高東低」なのか?|朱喜哲

1/11(日)のトークイベント「いま人文知の現場はどこにあるのか? 「2020年代の時代精神」を模索する一日。」で話そうと思いながら話せなかったことと、企画意図およびトーク話題選びの思惑などの補足ないし裏話です。 今回、関西(大阪ミナミのロフトプラスワンウエスト)でのイベントで、それも「人文知」なるめちゃ抽象的なテーマだったというのに、まさかの超大入満員の大盛況でした。現地お越しいただいた皆さま...

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谷川嘉浩さんの『スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険』を読み終えました。"さみしさに自分がハイジャックされた状態"にとても見に覚えがあったし、その状態でおかしな行動をとることがたくさんあったので、自分ごとのようでとても面白かった。その対処法として紹介してくれている内容も、「完全にデジタルデトックスしましょう」的な極端で実践ハードルの高さにめまいがしそうなものではなく、かなりやさしい提案、というか寄り添うようなお誘いという感じでありがてぇ〜という感じでした。自分は最近かなりネガティブ・ケイパビリティが乏しくなりがちな状態ということもあらためて気づけた。

しばらく前の記事だけど、あちらこちら頷きながら読んだもの。 “「観察する」「待つ」「反芻する」という一見受動な営みを復権する必要があるのではないでしょうか。”、“ネガティブ・ケイパビリティを「絶対的な確信に警戒心を持つこと」と言い換えることもできると思います”とおっしゃる谷川嘉浩さんに大いに同意。 ネガティブ・ケイパビリティが求められる時代 確信への抵抗と対話を:朝日新聞 digital.asahi.com/articles/AST... *URLの有効期限は1月22日 20:46です

ネガティブ・ケイパビリティが求められる時代 確信への抵抗と対話を:朝日新聞

■いま問い直したい「時代のことば」■小川公代×谷川嘉浩対談「ネガティブ・ケイパビリティ」 「答えを急がず立ち止まる力」「不確かさや疑いのなかにいられる能力」「わかった気にならない『宙づり』の状態」など…

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「いま人文知の現場はどこにあるのか?」(2026年1月11日イベントの配信)を視聴しまして、哲学者の谷川嘉浩さんが唱えた「令和人文主義」に対して、その典型?代表?として何人か挙げられた中の1人の三宅香帆さんが「これ言われていること全部私のことやんけ、むしろ三宅香帆主義にしてくれればいいのに」ということを谷川さんに物申していて、三宅香帆つよつよだな、そこまで引き受けるんだ、半端ないな(かっこいいぞ)と思いました。 朱喜哲さんが三宅さんのことを「覇王」「覇気」を放っていると言っているのも面白かったです。

谷川さんの「スマホ時代の哲学」をちまちま読み中のところにこれがきたので、ずっと買うか迷ってた思考の整理学も(「読み」の整理学も)買った ちょろいので 現代最強のメモ術・整理術とは何なのか?哲学者・谷川嘉浩さんと『思考の整理学』について語りました youtu.be/bT-9qf1kI_g?...

現代最強のメモ術・整理術とは何なのか?哲学者・谷川嘉浩さんと『思考の整理学』について語りました

YouTube video by 三宅書店【本を読むモチベを上げるチャンネル】三宅香帆 Kaho Miyake

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本イベントのアーカイブ動画は1/25まで購入・視聴できますので、ぜひご覧になってください。 けっこうたっぷり(のべ6.5時間)あるので、お時間あるときに…ですが、見応えあると思います。 後半に突入した20年代の人文知を考える上で欠かせないイベントではないかと…! peatix.com/event/4706799

《配信通し券》いま人文知の現場はどこにあるのか? 「2020年代の時代精神」を模索する一日。

1/11に開催いたしますいま人文知の現場はどこにあるのか? 「2020年代の時代精神」を模索する一日。の、《配信通し券》になります。 ※購入後に閲覧できる、イベント視聴ページに、視...

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昨日の「いま人文知の現場はどこにあるのか? 「2020年代の時代精神」を模索する一日」@ロフトプラスワンウエスト、ご来場・ご視聴の皆さま、ありがとうございました。 会場は大入り満員、150名に迫る方にお越しいただき、企画・登壇者一同、感謝と感激をしております。 記憶が鮮明なうちにイベントをふりかえる記事を書きました。 ご参加された方は、ぜひこちらでも #人文知の現場 を添えてご感想等を教えてください。 note.com/heechulju/n/...

「いま人文知の現場はどこにあるのか? 「2020年代の時代精神」を模索する一日。」ふりかえり|朱喜哲

旧Twitterに長文投稿してましたが、シェアしやすさのために転載します。 (投稿版から追記・修正してます) 2026年1月11日の大トークイベントを終えて、まだ記憶が鮮明なうちにすこしだけふりかえりを。 全体に「NewsPicks的実存」「ホームパーティ」「三宅香帆主義」「切腹」などなどバズワードもたくさん飛び出し、なにより会場の熱気に満ちた感じも含めて、とても楽しかったですね。 私が企画...

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こちらの記事でも常時接続の危うさが語られていた。 "【朱】 誰かの強い言葉を浴び続けて、その言葉遣いに乗っ取られている状態も一種残酷な状況といえるかもしれません。言葉が奪われているわけですから。もしかしたら、常時ネットに接続する環境ってすごく残酷なことが起きているのかもしれない。アンフェアを感じる感性すら鈍麻させられてしまう可能性があります。 【亀石】 語るための自分の言葉をなくしているかもしれない。本当に深刻な事態だと思います。" bsky.app/profile/heec...

朱喜哲(ちゅ•ひちょる/JU Heechul)@heechulju.bsky.social · 8mo ago

Re:Ron対談記事、けっこう読んでいただいているので無料公開を延長しておきます。まだ未読の方はぜひ。 いま読まれるべき記事かなと思います。公共訴訟、修復的司法、そして一時的役割としての「当事者」について。 表題の"ただの人"はちょっとギョッとするかもですが、そこに込めてる意図も、お読みいただければわかるかなと。 |有料記事プレゼント!1月9日 12:30まで全文お読みいただけます|私たちがつくる「公・公共」 みんなが〝ただの人〟になれる社会とは:朝日新聞 digital.asahi.com/articles/AST...

プレゼント記事リンクではないので有料会員の方は読んでみてというおすすめですが…… けさの紙の朝刊に載ってたこの記事(WEB版は1/7にリリース)、ほぼ全文に傍線を引きたくなった。 "知っておくべきことや欲しいものはアルゴリズムが教えてくれる。 (そのような)摩擦がない状況で一番失われるのは、記憶だと思っています。" "人生は、思い出せることがどれだけあるか、ということが豊かさだと思っています。" >常時接続の時代、より良くつながるための孤独のススメ 谷川嘉浩さん www.asahi.com/articles/AST...

常時接続の時代、より良くつながるための孤独のススメ 谷川嘉浩さん:朝日新聞

スマホで「いつでもどこでも」つながる時代。「常時接続」の社会でより良く人とつながるために必要な「孤独」について、哲学者・谷川嘉浩さんに聞きました。 ――2025年を振り返り、常時接続による影響を感じ…

asahi.com

福沢諭吉の『学問のすゝめ』を読み返し、ある箇所に差し掛かったタイミングで、これを「弁舌、笑顔、コミュニケーション」と要約して紹介した三宅香帆さんはすげぇなと思いましたよ。明らかにそう読めるのに、誰もそう要約してこなかった

スマホ時代の哲学を読みながら会社の研修受けるの面白かったですよ > 「自己啓発の論理」を真に受けるなら、ちょっとセミナーでも受けさせて社員が「見方」や「捉え方」さえ変えれば、組織や集団はなんとかなるという話になりかねません。これで何とかなるなら、経営者は、職場の環境や働き方、給与、職場の人間関係などを、具体的に改善する労力を割かなくて済むわけです。(p258)

🥤 rins@rns-8i8.calc.rettuce.page.ap.brid.gy · 12mo ago

増補改訂版 スマホ時代の哲学 | ディスカヴァー・トゥエンティワン - Discover 21 d21.co.jp/book/detail/978-4-7993-3142-2 定期的に刺されながら読んでる ​:blobcatghostreach:​

スマホ時代の哲学読了 今の時代や自分に心当たりがありすぎる本でした。 スマホ等て常時接続されている自分達には自分自身と向き合う時間が圧倒的に足りないというのはその通りだなぁとは。 哲学とかとっつきにくそうな感じなんですけども、哲学についても解説していて意外と読みやすい感じでした。

スマホ時代の哲学っていう本を読んでいるけども、今の時代に言われてることとか自分に心当たりとかあり過ぎて結構のめり込んでしまう。 ネットを通して常に繋がっていると、自分一人で考える時間が失われつつあるっていうのはそのとおりだなって。

こちら本日15:40くらいまで無料で全文読めるのでぜひ。 公共訴訟の実際と意義、修復的司法/正義、そして一時的役割としての「当事者」についてなど。 この間に考えていたことについて、司法のプロとお話させていただけたこと、とても多くの示唆を得ました。 私たちは(選挙やそれに類する狭義の政治活動だけでなく)法を介して「公/公共」に関われるのだなと。

朱喜哲(ちゅ•ひちょる/JU Heechul)@heechulju.bsky.social · 8mo ago

朝日新聞Re:Ronにて、弁護士の亀石倫子さんとの対談記事が公開されました。シリーズ「時代のことば」のお正月回ということで、「公・公共」について語りました。 電子版ならではの長尺になっているので、ぜひ読んでみてください。 プレゼント機能から24時間無料で全文読めます。 1月6日(火)16時ごろまで。 |私たちがつくる「公・公共」 みんなが〝ただの人〟になれる社会とは digital.asahi.com/articles/AST...

「思想強〜」みたい意見があるの、娯楽として楽しみたいのに上から説教やプロパガンダ読ませられるのは嫌だってのはわからんでもない ただ娯楽読み物の中に一滴思想や教養があっても悪くないんじゃないの?と言うのが俺の立ち位置 完全にある種の思想めいたものを作品の中からスポイルしたものなんて世の中にはない(物語の中にある右派的思想を自明のものとし、左派的思想を忌避しようとする声の大きい層がネットにいるだけだ)そして思想の方向を誰かに決められるのは俺は不健全だと思うよ

いよいよ来週に迫りました! 人文知を誰がどう使うのか、誰にどう届けるのかを考えるイベントです。 配信もあるし、アーカイブで後から見ることもできますので、ぜひよろしくお願いします📚🎧 1/11(日)開場13:30-開演14:00 いま人文知の現場はどこにあるのか?「2020年代の時代精神」を模索する一日。 t.co/c9s0WMNgdz --- 第一部 「人文知のユーザー」登壇:工藤郁子、中路隼輔、三宅香帆、山本ぽてと、朱喜哲 第二部 「人文知の流通とメディア」 登壇:川口あい、水野太貴、渡辺祐真、谷川嘉浩 第三部 「令和人文主義とは何か?」 登壇:三宅香帆、渡辺祐真、朱喜哲、谷川嘉浩 他

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