Yoshimichi Furusawa

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Translator (English-Japanese). My translations include works by Ken Liu, Michael Connelly, Christopher Priest, and Ian McDonald.

ジェフ・ライマン『オムニセクシュアル』鯨井久志編訳 中村融/古沢嘉通訳(国書刊行会)見本到着。おしゃれな本になりました。9月14日(月)発売です。みんな読んでね。

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Yoshimichi Furusawa @furusawa4.bsky.social · 1分 John Crowleyの訃報は、まだ正規(?)のものが出ていないので、確定はしていないが、どうなんだろうねぇ。ところで、これを機会にCrowleyの発音を、作家本人の発声に合わせて、「クラウリー」に変更することには⋯⋯ならねぇだろうなあ。 本人がナレーターを務めたAegyptで、「クラウリー」と言ってるので、正解は「クラウリー」もしくは「クラウリ」です。wikiの表記は、John Crowley /ˈkraʊli/ 。 a.co/d/01nsmvyh

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Very sorry to hear of the death of John Crowley. I had the great unearned fortune to be the editor of his last novel, Flint and Mirror (2022), expanded from a story written for Gardner Dozois's 2018 anthology The Book of Magic. 1/5

Front jacket of John Crowley's novel Flint and Mirror (Tor, 2022).
Max Gladstone@maxgladstone.bsky.social · last mo.

John Crowley was my teacher for two wonderful classes. He was kinder and more generous than a kinda impressed-with-himself kid honestly deserved, and pressed me in many ways to push myself and my art. I’m so saddened to hear of his passing.

早川書房SFマガジン編集部が毎年行っているBEST SFアンケートの海外篇結果(1位と2位限定)を表にまとめてみた。オリジナルは集計ソフトだが、画像に変換。これを元にエッセイを書いたんだけど、公表は未定。ま、ご参考まで。

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 最近行われたR・F・クァンのインタビューで、作者が『バベル オックスフォード翻訳家革命秘史』の続篇執筆に意欲を示した模様。グリフィンとヴィクワールが出てきて、前者はビルマ独立運動に、後者はアメリカの南北戦争に関わる構想らしい。 「『バベル』の続篇は、わたしがフランス語を堪能になるまで書かないと明言していたけど、いまは堪能になってるし⋯⋯」なんてことをおっしゃっておられます。 『バベル』の続篇が出る頃まで自分が現役でいられればいいのだけど⋯⋯。なんとか五年以内に書かれないかなあ。さすがに十年先まで現役でいられる自信はない(そもそも生きているかもわからない)。

ラファティ全集全20巻を構想してみた。 【第1巻 アルゴ神話1】 長編 アーキペラゴ/悪魔は死んだ 中短篇 バビロンまで何マイル?/岬の山羊ども 【第2巻 アルゴ神話2】 長編 メルキセデクを超えるもの(シカゴの物語/真夜中の物語/アルゴ) 中短篇 アナムネシス/ドッティ/アルゴの挿話集 長篇3部作(アーキペラゴ/悪魔は死んだ/メルキセデクを超えるもの)、シリーズを構成する中短篇集(バビロンまで何マイル?/岬の山羊ども/アルゴの挿話集)、真夜中の物語(Tales of Midnight)初版の付録小冊子(アナムネシス)を収録

クリストファ・プリーストとニーナアレンの書いたバラードの伝記?『輝やく男』の評判が上々だ。特に、M・ジョン・ハリスンはブログで絶賛。

【名古屋市2題】その1:昨日、車で名古屋に行った。池下の市営駐車場に車を停めたと思いねぇ。空きはほとんどなかった。で、そこを埋めている車の半数以上、おそらく大半が、ポルシェやフェラーリ、ランボルギーニなど外国の高級車だったことに仰天。市営の駐車場だぞ!  夕方拾ったタクシーで、その話をしたところ、運転手氏曰く、「あのあたりは高級タワーマンションが建って、その影響じゃないですかね」と。つまり、2台目、3台目の車置き場として使っているのか。真相は不明なるも、車道楽の名古屋ならではの光景と思った。

クリスファー・プリースト/ 古沢嘉通訳 『不死の島へ』(東京創元社) 読了 あちらの世界で書いた物語とこちらの世界で書いた物語が入れ子構造というか鏡のようになっており、さらにそれか侵食しあって... という目眩のするような読書だった。終わり方も憎い。不死、人間のアイデンティティと記憶の関わり、物語論といったテーマも興味深い。『夢幻諸島から』もおもしろかったが、それにしても夢幻諸島は魅惑的な設定だ。 海外文学 @libro.bsky.social finished reading "The Affirmation" by Christopher Priest 💙📚

本/ book

クリスファー・プリースト/ 古沢嘉通訳 『不死の島へ』
"The Affirmation" by Christopher Priest

クリストファー・プリースト/古沢嘉道『不死の島へ』を読了。 あまりにも面白くて一気に読んだ。 昔(今も?)抱いていた〈自分自身が本当にここに存在しているのか分からない不安/アイデンティティへの不信〉を思い出させる物語で、複雑だけれども複雑ではなくある意味で理解しやすいのではないだろうか。 余韻が充溢しているラストもいい。 引用3/文章を綴っているわたしがいる。思い出すことのできるわたしがいる。そしてわたしが書いているわたしがいる。 引用23/書かれているわたし。書いたとされているわたし。わたしが覚えていたわたし。わたしが予期できたわたし。 #honyakmonsky

不死の島へ
電子版、書影

『バベル オックスフォード翻訳家革命秘史』の翻訳は大変だったでしょう、と時々言われるのだけど、KATABASISの翻訳のほうがはるかに大変、というのが実感。現在進行形。あっちは、(少し著者の遊びの?)原註があっただけましで、こっちは著者がggrk的態度で(?)、ついてこられる人だけついてくればいいってなもので、そりゃ、切り捨てられたと思う読者の反発も強かろう、と。Good Readsなどで、反発しているレビューが散見されるのは、普段もてなしのよい読書をしているからだろうな、と思ったり⋯⋯。もてなしのよい翻訳をやろうとすると、前後に補ったり、膨大な訳注をつけたりしないといけないのだが。

翻訳中のKATABASISのなかで、proofing drawerという表現が出てきて、なんじゃい、と思ったが、まあ、検索すればわかるんだけど(パン発酵用の引き出し)、既訳でその旨に近く訳しているのは、4種類のうち、1種類。「引き出し」だけにしているのは、proofingがわからなかったのか、あえて無視したのか。まあ、当方はあとだしじゃんけんみたいなもので、既訳を参照できる立場だから言えるのだけどね。原作発売とほぼ同時に翻訳も発売されているということは、プルーフでトッカン工事をしているのだろうし(既訳4つのうち3つがそう)。

クリストファー・プリースト『不死の島へ』(古沢嘉通訳/東京創元社)読了。深刻な挫折感を抱いてロンドンを離れ、主人公は知人から仮住まいを許された別荘で執筆活動を始める。「書くことで、わたしは自分が書いたものになった」と言うが、そうなのだろうか。この作品の面白さはうまく説明できないのだが、今年の一番になる予感はする。

拙訳クリストファー・プリースト『不死の島へ』(創元海外SF叢書、税込2,750円)The Affirmation (1981) 、本日2月27日(金)発売です! 久々のプリースト節に、そして〈夢幻諸島〉に酔いしれてください!

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💙📚🪐New release Tuesday and one of the sf books I've loved recently is out today. This outstanding novella is made up of multiple stories relayed and retold to a photographer on a mission to be the first humans to experience rain on Mars. ⏩cont.

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拙訳R・F・クァン『バベル オックスフォード翻訳家革命秘史』上下(東京創元社)が、第十二回日本翻訳大賞二次選考対象作品になったとの由。拙訳本が二次に進んだのは第二回のケン・リュウ『紙の動物園』〈新☆ハヤカワ・SF・シリーズ〉以来、二度目。ご推薦いただいた皆様に心からの感謝を>第十二回日本翻訳大賞二次選考対象作品 besttranslationaward.wordpress.com/2026/02/13/2...

第十二回日本翻訳大賞二次選考対象作品

二次選考対象作品は以下の十六作品に決定しました。 『中世イギリス聖女伝説』(小野祥子・島﨑里子訳、小鳥遊書房)…

besttranslationaward.wordpress.com

拙訳R・F・クァン『バベル オックスフォード翻訳家革命秘史』上下(東京創元社)、『SFが読みたい! 2026年版』(早川書房)のベストSF2025ランキングにて海外篇第1位を獲得しました! 新しい帯がついた重版(上巻5刷、下巻4刷)が出来上がっております。

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Someone just finished writing a novel. Spoiler: It was me. It's called "Monsters of Ohio," it's my 20th novel, and it'll be out in November. I hope you'll like it. I'm very tired.

Picture of tentacles with the words "Monsters of Ohio" and "November 2026."

ナイトランド・クォータリーVol.40のイアン・ワトスンのメール・インタビューで、質問者が「大和田始氏があなたの『奇蹟の訪問者(Miracle Visitors)』(1978)の全訳を完成させているので、本誌で日本読者へあなたの素晴らしさを今一度紹介しながら、いずれそちらの出版にもつなげたいと思っています」と発言していたので、アトリエサードで(?)出す可能性があるということなのかな。旧Twitterを検索したら、大和田さんは、サンリオSF文庫で出すべく翻訳していたが、サンリオSF文庫撤退 (1987) で訳稿が宙に浮いたままになっていたらしいことがわかった。もう40年近く前の話なのね。