T. Kiriya
@mistydrawers.bsky.social
フィクション&ノンフィクション英日翻訳者。ロバート・ジャクソン・ベネット『記銘師ディンの事件録』(早川書房、重版・続篇刊行決定!)、ナオミ・クリッツァー『陽の光が消えた町で』(早川書房、重版決定!)、マッケンジー・リー『美徳と悪徳を知る紳士のためのガイドブック』(二見書房)、ビル・ブライソン『人体大全』(新潮社)、ジャスパー・フォード『雪降る夏空にきみと眠る(上・下)』(竹書房)など。
今月も無事乗り切れたことに感謝。きのうコロナのワクチン接種を受けたのでふらふらだけど、熱は下がった。 11月に出る本は手を離れたし、来年春ごろに出る本の手直しも終わった。現在取り組んでいる作品のスケジュールはちょっぴりだけ余裕ができた。 でも虫刺されと長雨のせいでワークアウトが思うようにできなかったせいもあり、不眠が出てきて参っている。最近はずっとうまくやっていたのにな……。早く元に戻したい。秋晴れカモン!
ナオミ・クリッツァー『陽の光が消えた町で』早川書房 家族で引っ越した町には、創設者と呼ばれる四人姉妹の伝説があった。 思いつきで小さな図書館サービスを始めたら、利用者の一人から奇妙なリクエストを受ける。 独り身で旅をするのは、新たな出会いを探すためではなくて、昔の関係に決着をつけるため。 一見すると、どこにでもある話の様なのに気がつくと、アレ?これって?という不思議な手触りや、不意を付くような展開が待っているSF短編集。 SFって分かんないという尻込みしそうな人にお勧め出来る本。大仕掛けがないから、SFの世界観に入っていきやすいんじゃなかろうか。 @libro.bsky.social
陽の光が消えた町で: 書籍- 早川書房オフィシャルサイト|ミステリ・SF・海外文学・ノンフィクションの世界へ
早川書房オフィシャルサイトの陽の光が消えた町でページです。当サイトでは、ミステリ、SF、海外文学、ノンフィクションの名作から最新刊まで、幅広いジャンルを網羅した書籍の情報を提供しています。早川書房の世界を、こちらの公式サイトからご堪能ください。
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『陽の光が消えた町で』読了。基礎がしっかりした短編集だな…と感心しました(何様?という感じですが…)。面白かったです。構成の参考にもしたくなる
『記銘師ディンの事件録 木に殺された男』読了。なるほど面白かった。世界設定がたまらん。雨季のたびに襲い来る巨大な怪物リヴァイアサン、その血肉を浴びて変容する動植物、怪物を撃退するために怪物そのものを利用しまくり、人体そのものの改造にすら手をつける人類。良いねえ……。特殊設定ミステリがそもそも好きなんだけど、確かにこのレベルで仔細に詰めてくる作品にはなかなかお目にかかれないか。心理描写も細やかで繊細でよかったな。 www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0005...
記銘師ディンの事件録 木に殺された男: 書籍- 早川書房オフィシャルサイト|ミステリ・SF・海外文学・ノンフィクションの世界へ
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先日読み終わった本 素晴らしく面白かった…クラシカルな冒険ファンタジーかと思いきや、二転三転のストーリーでどこへ着地するかもわからなくて、読んでいて翻弄されまくり 読みやすさも素晴らしい ネタバレはもちろん、あらすじも目に入れず読んでほしいと思う本 訳者が中原尚哉さんだからか「マーダーボット・ダイアリー」をちょっと連想しました 「記銘師ディンの事件録」「陽の光が消えた町で」など、今年は面白い翻訳本に出会えて嬉しい限り 反転領域 - アレステア・レナルズ/中原尚哉 訳|東京創元社 www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784...
反転領域 - アレステア・レナルズ/中原尚哉 訳|東京創元社
反転領域 時は19世紀。外科医サイラスが乗船する小型帆船デメテル号は、ノルウェー沿岸の極地探検にむかっていた。目的地のフィヨルドには、古代に建造された未知の大建築物があるという。ついに現地に到達した探検隊一行が目的の建築物を発見したとき、予想だにしなかった事態が起こる……読者の予測を鮮やかに反転させ
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オモコロブロスで原宿さんに『陽の光が消えた町で』をご紹介いただきました。「収録作すべての読み味がよく、温かで、読後感が心地よすぎる」とのこと。ありがとうございます!! x.com/omocoro/stat...
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【オモコロブロス】 バーグハンバーグバーグの人たちに定期的に聞いて回っている「最近読んでよかった本」をご紹介します! 連休中に読もう!「最近読んで良かった小説&エッセイ」を、みんなに聞く https://t.co/Yo6ivxD9Lq
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ナオミ・クリッツァー『陽の光が消えた町で』読了。 amzn.asia/d/0foFavdw 素晴らしかった。どの短編も人間への眼差しが優しいのが印象的だった。表題作も良かったが、「海を見渡す四姉妹」が個人的には一番良かった。緊張感がずっとあり、かつ、町や風景がすごく魅力的。「報酬は猫の写真で」も、猫好きはにやりとする良くできた小品。長編もぜひ読んでみたい。
Amazon.co.jp: 陽の光が消えた町で eBook : ナオミ クリッツァー, 桐谷 知未: Kindleストア
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記銘師ディンの事件録 木に殺された男/ロバート・ジャクソン・ベネット 訳:桐谷知未 #読了 体から木が生えて死んだ男。 現場に行かない変人?探偵と、記憶する能力を備えた助手の活躍譚。 粗筋等の説明は難しいので省略(ファンタジー要素有)。 どっぷり浸れる面白さ! 初心者向けではないかもですが、ファンタジーミステリとしたとてもよかった。 原作は続編有りとのことで、今後も期待します! #記銘師ディンの事件録木に殺された男 著:#ロバート・ジャクソン・ベネット 訳:#桐谷知未 #早川書房 #読書好きな人と繋がりたい
ロバート・ジャクソン・ベネット著 桐谷知未訳『記銘師ディンの事件録 木に殺された男』。リヴァイアサンという巨獣に脅かされ、人体改変などが進んだ異世界の帝国を舞台にしたミステリー。殺人事件と剣とSFギミックとロマンスとてんこ盛りで面白かった。一気読み。安楽椅子探偵ポジションのアナがいいなーと思ったら、あとがきでネロ・ウルフが言及されてて納得。主人公ディンとのバディ感もいいので、続きも翻訳されるといいなあ。 www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0005...
記銘師ディンの事件録 木に殺された男: 書籍- 早川書房オフィシャルサイト|ミステリ・SF・海外文学・ノンフィクションの世界へ
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こういう未来になってもおかしくないよな、と感じる物語。これがメリットで……ここはデメリットで……とリアルに想像できてしまう設定の塩梅が絶妙。『アルゴリズムでよりよい生活を』も未来に希望を残すという終わり方をするが、ラストシーンの描き方・余韻はこれもまた好みだった。本格SFではなく、少し不思議寄りのSFなので身構えず読める短編集だった。 読み終えても、この著者は基本的に人間の善性を信じているのだろうなとやっぱり思った。AIを扱った物語の転がし方を見ていると特に。
ナオミ・クリッツァー『陽の光が消えた町で』 収録作の2作目までを読んだ時点で、「善の小説過ぎるなー」という感じがあった。人間の持つ善パワーの方が強く、主要な登場人物が眩しく、コミュニティが健全で、物語が全体的に希望に満ちていて……それはそれで小説として良いのだろうが捻くれ読者にとってはもっと意地悪な展開があってくれてもいいよと思ってしまった。しかしここまでの読み心地で判断するのは早計だった。『怪物』『海を見渡す四姉妹』は一筋縄ではいかない人物・展開が用意されており、非常に好み。特に後者が好きだった。『アルゴリズムでよりよい生活を』も、こういうアプリが現れたら
ナオミ・クリッツァー『陽の光が消えた町で』(桐谷知未訳/早川書房)の表題作では、異変に対応して組織的な対策が構築されてくのだが、SFではこういう展開が多いような気がする。先日観た「オークストリートの異変」ではまったくそのような動きがないのが印象的だった。目の前にいる人は助けようとするが、助け合う仕組みを作ろうとはしない。悲鳴を上げて逃げるか、武器を持って立ち向かうか。
ナオミ・クリッツァー『陽の光が消えた町で』(桐谷知未訳/早川書房)読了。収録されている6つの短篇はどれも味わい深いが、「海を見渡す四姉妹」が印象に残っている。論文書かせておいて共著者にしないとか、女だからといって科学者としての人生を諦めさせるとか、ろくでもない男が出てくる。セルキー伝説をうまく取り込んで解決(?)へと導かれる結末がよかった。
🔈シルバーウィーク直前!いま思い出してほしい一冊があります! 『記銘師ディンの事件録 木に殺された男』(ロバート・ジャクソン・ベネット/桐谷知未訳) 恋愛関係にならない男女バディの変人探偵&生真面目美形助手が事件解決に挑むファンタジーミステリ。緻密な世界観に軽妙な会話、隠された謎、すべての要素が気持ちよくて面白い! 試し読み www.hayakawabooks.com/n/n4f5e63210...
陽の光が消えた町で(ナオミ・クリッツァー 著, 桐谷知未 訳, 2026年, 早川書房)を読了した。 短編小説集。 著者は読書や観劇やサイエンスがお好きなんだろうなという感じがびしばし伝わってきてよかった。 (この本ではない)他の物語から受け取ったあれこれと話がつながっていくのが見えるの楽しい。 すぱんとあっけなく物語が閉じていくさまを次々に眺めていたが、実際に生きていくにあたっても挽回や弁解や説明の余地など、あることのほうが稀だなとおもった。Life just goes on.
ようやく晴れたので洗濯機3回めまわしてる(ここんとこナオミ・クリッツァーの終末もかくや、ってくらい晴れなかったもんね)
日本経済新聞9/12の読書欄で、生命科学者の仲野徹先生が、ジョナサン・マークス『科学から見た人間の〈多様性〉とは何か』を取り上げてくださいました。ありがとうございます! 「疑似科学の誘惑にあらがう」ための本。 www.nikkei.com/article/DGXZ...
書評『科学から見た人間の〈多様性〉とは何か』ジョナサン・マークス著 - 日本経済新聞
人間には多様性がある。こう書くと、なにをいまさらと思われる向きも多いだろう。しかし、我々は「多様性」というものをいったいどこまで深く理解できているのだろうか。「DNAは人間の奥底にある核心」、「運命は遺伝子の中にある」、「人とチンパンジーは98%が同じ」、「人間の差異とは人種のこと」、「政治的・経済的不平等は遺伝子のせい」。これら5つの言説がどのように誤っているかを明解に説明できる人は多くない
nikkei.com
先週言いたかったことその2-1 記銘師ディンの事件録を読み終わりました!序盤越えて世界に入り込めるようになってからはめちゃはまって久々に睡眠時間削って読んでました ほんと王道のミステリやるのにこんなに細部まで作り込まれたダークファンタジー世界を用意しちゃうなんて贅沢だなぁと感じてました まさに帯の斜線堂先生の推薦文通り
ナオミ・クリッツァー短編集『陽の光が消えた町で』 #読了 印象的だったもの↓ 『陽の光が消えた町で』 これを読んでいたとき、インフラが不安定になるのが身近すぎて(今にも起きそうだよね)本当にこうなった時に私たちは他者と協力できるのだろうか、弱者を自己責任だと片付けず排除しないだろうかと思った。弱者を助けコミュニティーを広げていくことが生存に繋がるけど、今そうなっていない。近未来でフィクションだからと終わりにしたくない、もっとちゃんと考えていきたい、そんな物語だった。 『海を見渡す四姉妹』 これが1番好き。シスターフッドでもあるし少し怖い幻想小説のようで、続きがあったらいいのにと思った。
#読書中 #今読んでいる本 記銘師ディンの事件録 木に殺された男/ロバート・ジャクソン・ベネット 訳:桐谷知未/早川書房 仕事が忙しく、読書ペースが落ちてます💦読みたいのに💦 とても不思議な世界観。 #読書好きな人と繋がりたい
結局1か月くらいかかってしまったが、ずっと読んでいたミステリ、記銘師ディンシリーズの最新刊、Trade of Blood読み終わった〜。おっっっもしろすぎた…160か所くらいハイライトしていた…今回のテーマはこれか、というのが明確にあるが、あまりにも恐ろしい真相だった!!そして面白すぎた。あと個人的に美味しすぎる展開すぎた。新キャラ強すぎる。ファンタジー版美濃牛。そして、かなしい… ようやく物語最大の謎の輪郭も見えてきた!!後学のためにも、前の巻も含めて少なくとも1回は読み直したい。明日、私は朝の飛行機に起きられるんでしょうか。皆さん、1巻目の邦訳をぜひ読んでください。ありがとう…
ナオミ・クリッツァー「陽の光が消えた町で」収録の「報酬は猫の写真で」も、実物の猫は出てこなくて、概念としての猫だけども、猫好きAIがトライ&エラーでいろんな手助けして人をポジティブ方向に導こうとする猫SFで良かったね。 続編としてYAで出てる長編も読んでみたい。
読書モンスター池澤春菜さんが、ナオミ・クリッツァー『陽の光が消えた町で』を取り上げてくださいました。「希望で闘え、ホープパンク」! ありがとうございます! note.com/shuppunk_web...
「“ホープパンク”って知ってますか?」 『陽の光が消えた町で』池澤春菜の本紹介-第5回-|出版区 -SHUPPUNK-WEB
作家で声優の池澤春菜さんによるオススメ本紹介企画がスタート! 週に1冊、伝説の読書モンスター池澤さんが 今読むべき本を紹介していきます。 池澤さん 今回はナオミ・クリッツァー『陽の光が消えた町で』を紹介します。 これは、ホープパンクというジャンルの作品です。 ーーホープパンク、初めて聞きました。どういうものなんでしょうか? 池澤さん サイバーパンクっていうのがありますよね。そこからスチ...
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